こんにちは、枝井です。
久しぶりにスシローに行ってきました^^
ここ最近じゃ行く機会もなく随分とご無沙汰だったのですが、後輩がかぼちゃの天ぷらが食べたいという理由で近所のスシローに行ってみました。
流石にまぐろとか定番のネタは良い寿司屋よりも劣るものの、タッチパネルで注文できるのは嬉しいですね。
こんなこと言うと魚卵ガチ勢の人に怒られそうですけど、イクラとかに関しては一皿1000円の店と食べ比べても、正直あんま違いが分かりません(笑)
あと、子供向けメニューとかキャンペーンとかが結構豊富に行われていて、家族連れには良いんじゃないかと。
何より安いですしね。
二人で行ったのですが前回記事でのラウンジと比べて会計が安くてぶったまげました。
やっぱ昼の店は健全ですね(笑)
安いなりに味もそれなりですし、店内が若干やかましいってのはありますけど
「ちょっとだけ食べたいな」
て時にはコスパはかなり良いです(笑)
ただ、その分店員さんは忙しそうでした。
安いってことはそれだけお客さんの数が多いってことですし、店員1人当たりの作業量は増えるってことになります。
ピークタイムを外して昼15時くらいにお店に行ったのに、席が空いてなくて少し待たされたしみんな、かなりてんやわんやしてました。
忙しくなってくると必ずミスも出ますが、オーダーの皿を間違えたりしようもんなら即怒号が飛んできますからね。
(ごく一部の客ですが)
かなり前に行った回転寿司店では若そうなカップルの男が店員を呼びつけて
「なんでオーダーしたのにネタが新鮮じゃないんだよ」
という文句を付けていまして、そのまま皿を投げつけて店を出ていったんですが、そのカップルの女性側のとても気まずそうな表情が目に焼き付いてます。
僕はアルバイト店員さんであろうと働く人間はリスペクトしてますが、ただ
「自分は絶対やりたくないな〜」
と思うばかりです。
僕自身も過去に経験あることですが、閉鎖的な職場に何時間も拘束されて常に誰かに見張られているように、1秒も気を抜けずに監視されてる空間はドンドンどんどん気が病んでいきます。
やっぱ
「パソコンさえあればいい」
という気楽で自由な仕事の方が好きですね^^
ということで今日は『自由になる条件』について。
ご存知の通り、自由に生きるというのは僕にとっては人生のテーマです。
・行動の自由
・金銭の自由
・そして思考の自由
この3つは人間らしく生きていくには欠かせません。
で、この中で「金銭の自由」があれば残りの2つの自由は自然と手に入るパターンが多いです。
極端な話、預金が100億円あれば仕事なんかとっとと辞めて行動の自由を得て、嫌な上司も面倒な客もいない空間で思考の自由も得ながら過ごせます。
きっと預金が100億円もあれば、たかが100円寿司でオーダーしたネタが新鮮じゃなかったとしてもブチ切れて彼女との雰囲気を悪くしてまでクレーム付けようとも思わないでしょう。
ただ、現実問題として預金100億円とかかなりファンタジーなお話ですし、何か仕事をしながら自由を求めていくというのが一般的な考え方になります。
とは言え、バイトとか雇われ労働の場合は何か特殊な業種を除けば行動も思考もかなり不自由です。
仮に毎月100万円口座に振り込まれる仕事でも、そのお金を使う暇がまったくないとか、休日でも携帯を常に傍に置いておいて上司からの連絡には1コールで出なきゃいけないとか。
僕も昔は介護士として働いてましたけど、こっちが休日でも利用者が脱走でもすれば容赦なく捜索に呼び出されたりしてました。
「今からですか?」
と言っても
「いや、知らんがな。来いや」
ですからね。
知らんがなはこっちの台詞ですがなって話でして。
携帯が鳴って画面に職場の名前が表示される度に、死ぬほど嫌な思いするんだろうなぁーと考えると、給料が良くても昇進なんて決して憧れは抱けなかったです。
それはさておき、自由を目指すのであれば仕事量を増やすより、稼ぎ方を変えるのが手っ取り早いです。
・会社という組織よりも個人。
・薄利多売よりも厚利小売。
労力に対して対価が少ないのであれば、やっぱり労働力を増やすしかなくなってきますが、労力に対する対価が大きければ大きいほど自由に過ごせる時間は増えていきます。
個人事業で何か売って生きていくというのが最もリターンが大きく、安定もあり、自由です。
10万円稼ぎたいと思うのであれば100円の商品を100個売ろうとするよりも、1万円の商品を10本売った方が遥かに簡単で、労力は小さくて済みます。
「1万円のものを10本て、、、無理ゲーだろ」
と思われるかもしれませんが
・「コンテンツを作る力」
・「売る力」
・「集める力」
という3点をしっかり身に付けておけば難しくもありません。
詳しい方法論はこちらから
ほんとネットとパソコンさえあれば、努力次第で誰だって時間労働地獄から抜け出せる現代です。
スキルを身に付ける必要はありますが、逆に言えばスキルさえ身に付けてしまえばわざわざ不自由という鎖を身に付けて企業に養ってもらう必要はなくなります。
年金もどうなるか分からないという悲しい感じの僕らの数十年後の未来ですが、「その時」が来た時に笑っていられるか?泣いているのか?
誰がどんな生き方をしようが勝手なので特にどーこう言うつもりはないのですが、このブログを見てるあなたはネットで独立や自由を目指してる事と思います。
なので周囲の人間が必死に汗水たらして面接に受かるためのスキルとか、社内で嫌われないためのスキルとか、そんな事を学ぶのに時間を浪費してる間に
・「売る力」
・「集める力」
のようにリターンが大きいスキルの習得に対して時間を投資していきましょう。
ではでは。