エゴイスト・ストーリー

ニートと同じ生活ペース

枝井です^^

今日ものんびりといきましょう。

気付けば12月も最初の週が終わりですね。

段々と来年の足音が近づいてきています。

まだまだ今年中に片づけたいこともたくさんあるし、やるだけの事はやってから年越しをしたいものです。

と言っても「やりたいこと」のほとんどは遊びの予定なんですが(笑)

今年一年は仕事をするよりも趣味に思いっ切り時間を費やしてきましたが、まだまだ満足する所まで遊びきったとも思えないので、年内に可能な限りやり尽したい所です。

てことで今週はひたすら家にこもって読書してます。

嘘、かっこつけて読書とか言いましたけど漫画が中心で今週は200冊ほど。

漫画はレンタルしても1日で読み終えてしまうので返しては借りての繰り返しです。

世の中にはホント色々な作品がありますね。

王道と言われる作品も案外見ていなかった事を思い知らされます。
(今さらハンターハンターとNARUTO読み始めました)

漫画だけでなく映画もそう。

まだ見ぬ名作がたくさん、たくさんあるでしょう。

旅行だってそう。

まだまだ行ったことがない都道府県がたくさんあります。

趣味や遊びもそう。

「いつかやろう」と思いながら後回しにした事がたくさんあります。

そう考えれば今までの人生はいったいどれだけのことを後回しにし、犠牲にしてきたのだろうと思い知らされます。

ちなみにこのようなペースで生きていると度々、人から心配されることがあります。

「いつ働いてるの?」

「そんなに遊んでいて大丈夫なのか?」

という風に。

特に親から見れば心配なようで僕があまりにプラプラとしていると

「仕事が無いんじゃないだろうか」

「上手くいってないんじゃないだろうか」

というのがどうしても心配になるんだとか。
(いい加減慣れろと言いたい。笑)

確かにビジネスをやるとなると忙しいほど繁盛しているという見方が一般的です。

実際に社畜も真っ青なぐらい朝から晩まで働き、休日はおろか、寝る間もないような人の方が多数派です。

社員を抱えているともなると

「社員を喰わせなきゃ」

というプレッシャーに憑りつかれ、休日でも何か仕事をしなきゃ落ち着かないという人もいます。

知り合いの中には『忙しい』ということを他人にアピールすることを生き甲斐にしている男もいます。
(彼の中で「忙しい」は男としてのステータスなんだそうです)

それに比べりゃ僕の生活なんてパッと見てニートと何ら変わりありません。

適当な時間に起きて風呂入りたくなったら入って、お腹空いたらなんかウーバーして、どっか行きたくなったらフラってでかけて、眠たくなったら寝て。

そんな感じのいつ仕事してるのかもわからない生活を見れば

「仕事がないんじゃないのだろうか」

「上手くいってないんじゃないだろうか」

という風に思ってしまうのも納得です。

ただアフィリエイトというビジネスは、仕事が上手くいけばいくほど仕事をやる時間が減っていきます。

時間や労働力を売ってお金を得てるわけではないからです。

あと基本的に人を雇う必要がなく人件費はかかりません。

ほとんどのことが自動運営可能なんで、逆に人を雇うメリットがないんですね。

なもんで

「社員のために、、、」

というようなプレッシャーもないです。

せいぜい自分と自分の家族が不自由なく生きれればそれでOKですから。

その辺が周囲の人たちが思う『仕事』という概念からはかけ離れている仕事だよなーと思います。

社員を多く抱えるというのも、馬車馬のごとく働くというのも、個々の好き好きなので否定する気はないんですが、僕は個人でのんびりやってる方が性に合っていますね。

ほんと良い時代に生まれたなと思います。

時代ガチャで言えば結構当たりじゃないかと思います。

『自由』という権利がこれほどまでに個人にも手にしやすい時代は、人類の歴史上今までは無かったでしょう。
(奴隷は基本的に生涯奴隷というのが過去の歴史です)

ネットビジネスの世界での成功には、「学歴」も「資格」も「家柄」も「人脈」も別に必要じゃありません。

そういうのは無効化されます。

「俺は●●大学を出てるんだぞ!」

とか言われても

「ほー、スゲーっすね!で、いくら稼いでるんすか?」

で終了しちゃう世界です。

学歴社会、就職万歳という日本国において革命的なことでしょう。
(世界的に見てもそうか)

1日8時間以上働かないといけないとか、週5日は働かなきゃいけないとか、休みは土日祝日と決められてるとか65歳までコツコツ勤めあげなくてはいけないとか「なんとなく」で従うにはあまりにリスキーです。

それにより人生の大半の時間がぶっ飛んでしまうわけですから。

そういう何処の誰が作ったかもわからないルールに従って老後まで過ごすのが嫌な人は、ネットビジネスで反旗を翻すという選択もありかなーと思います。

「今年もあっという間だったなー」

という風に思っている人も多いと思いますが、そんな風に人生の時間ってのは案外早く過ぎちゃいます。

「今年も早かったなー」

と言いながら大晦日を過ごせる回数は、残りの人生に何百回もあるわけでもないですしね。

やりたいこと、行きたいとこ、見たいこと、感じたいこと。

それらを目一杯楽しむには結構時間がかかるもんですよ。

土日、祝日だけで足りることもなければ、老後のわずかな時間だけで足りることもないでしょう。
(無論、人によるとは思いますけど)

自由な時間を確保したければ、まずは時間を擦り減らす状況から脱出を試みるのが賢いです。

自分が動くこと、労力をかけることが前提のお金稼ぎでは10年20年続けようが待ってるのは今日と同じ暮らしでしょう。

・労力を必要とせずお金を生み出せる仕組み作りに時間と労力を使う

・それを作るだけの知識、スキルが足りないなら金出してでも学ぶ

この2点をためらいなく本気で実行できる人は1年、2年で僕と同程度の生活環境は手に入ります。

ではでは

PS.

そういえば少し前の話ですが、ギターを買ったけどまったく練習せずに上達しなかった知人に

「お前みたいに暇人じゃなくて忙しいからな」

ということを言われたことがあります。

「何言ってるんだろう?この人は?」

て感じでした。

順序が逆ですよね。

暇だから何かができるのではなくて、何かをするために暇な時間を作るものです。

それに会社勤めで忙しく働きながらも、その合間に練習してギターが上達する人なんてこの世に腐るほどいるでしょうに。

忙しいってのを言い訳にしてる奴って終わってんなと思いました。

忙しい生活の中で眠い目をこすって、それでも上手くなりたくてギターに触り続けてる人達の爪の垢でも煎じて飲めと言いたいです(笑)

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