枝井です^^
今日はタイトル通りに
「個人事業か就職か、どっちが豊かになれるの?」
っていう話なんですが、まずこんな記事を書くに至るその経緯をば少し、、、
先月の話になりますが、大学の時のダンスチームのメンバー連中5人で飲みに行きました。
変わり者ばっかのメンバーですが、この内ひとりの自由人は愛知に行って数年音信不通だったんですが、先日ふらりと地元に帰って来たそうで、5人揃うのは超絶久々だったわけでして。
そんで1件目は普通の居酒屋で飯食って、2件目に何故かラウンジ的なところへ行くことに。
ラウンジとかクラブとかエアプなもんで相場が全然分かりませんが、ひとり5500円で良いってことでいざ突入。
何やら個室のいい感じの部屋で、当然女の子も横に付いてくるわけですが、まあ僕らのはしゃぎようったら大学生かってレベルで騒いでました(笑)
んで2時間くらい飲んだんですが会計が全然5500円じゃなくてマジで草でした。
どうやら聞くところによると僕らが使ってたのがVIPルームで室料が延長10万円、女の子の飲む酒が一杯3千円とかだったらしい。
騒いでる最中に何やらお店のボーイさんみたいな男の子とチームメンバーのひとりがコソコソしゃべってんなとは思いましたが、、、(笑)
会計時、チームメンバー4人が僕の方をジーっと見て、
「おなしゃーす!」
つって揃って深々とお辞儀するわけですよ。
おなしゃすじゃねーわ馬鹿!!
まあ僕が払ったんですが(笑)
でもまあ3人は既に家庭持ちなんで普段こういうハメを外すことも出来ないでしょうし、何よりクソほど楽しそうにはしゃいでたんで良しとしましょう。
もちろん僕が今回おごったごときで彼らの普段の生活が潤うわけではないですし、せいぜいその時の満足感だけでしょう。
完全に僕の自己満足です。
僕ごとき小さな人間がすべての人を救うなんてことは出来ません。
僕の手の届くのは、せいぜい家族や知人くらいの身内だけです。
何だかんだと根っこはろくでもない奴なんで、慈善活動とかもしようとは思いません。
綺麗ごとを言ったって自分と家族を幸せにする事を最優先に時間とお金を使います。
・・・で、ここからがいよいよ本題に入ってくるわなんですが冒頭の
「個人と就職どっちが豊かになるの?」
ということに関して僕の中での答えは完全に「個人」です。
生きる目的は人により違うんで、みんながみんなそうではないというのは前置きしておきますが、僕の場合は「個人」を選択した事により圧倒的に世界が変わりました。
もちろん、裕福になったとは言っても先ほど書いたように手が届くのは、せいぜい家族とか友人とかそういう身の回りの人たちぐらいまでです。
でも昔は、そんなことすら不可能でした。
親にはお金の面で迷惑をかけていたし、元カノにも忍びない気持ちをさせてたと思います。
それどころか、自分の生活すらも一杯一杯でした。
時給1150円の為に毎日のように職場に通い、同じ髪型で同じ制服に袖を通すルーチンワーク。
ミスでもしようもんなら、ネチネチと文句言われるんで絶対にミスが許されないPK戦のサッカー選手、もしくはノーマークでのレイアップシュートを放つバスケ選手みたいな緊張感。
何なら早めに職場きて勤務時間前にタバコ吸ってたら
「来てるんならあっちの仕事手伝え(勤務時間外)」
という謎の理屈でなぜか怒鳴られてる始末(笑)
両方の手で同時に別々の文字を書かされてるようなバタバタとした落ち着かない感じです。
ブチ切れてる向こう側と冷静の間をギリギリの綱渡りしているような日常です。
たまにテレビのニュースで見る介護職の人が利用者に暴行とかした人が言う
「ついカッとなってしまった」
というしょうもない動機も、ぶっちゃけ
「わからんでもない」
というような状態。(もちろん犯罪は駄目ですよ)
でも、介護職のニュース以外の犯罪でも日本中にそんな人がいるんだろうと。
いつ、緊張の糸が切れてもおかしくない人がたくさんいるんだろうと。
そんなことを思っていました。
無論、お金なんてまったく持ってませんでしたし(笑)
ただ、今はあの頃に比べれば少しは親孝行ができたり、友人や後輩達には良い思いさせたりできてるかなとは思います。
仕送りで資金援助したり、美味しいもん食べさせたり、ブランド物のバッグをプレゼントしたり、旅行に連れてったり。
その程度のことではありますが。
やっぱ世界中の人を救うってのは無理ですが、自分と手の届く範囲の人を豊にするという事はできます。
お金と時間さえあれば。
もちろん豊かさってお金だけではないですが、やっぱお金があることで救われることはたくさんあるわけですよ。
例えば1つが「安心」です。
例えばですけど、良いタワーマンションとかだと地震で揺れを感じるってことが皆無です。
東日本の地震の時ですら積んでたグラスやワインには一切影響ないくらい。
(関東は震度6強とかでした)
もちろん、保険や医療費にもためらわずにお金を掛けれますので、転ばぬ先の杖をいくつも用意することができます。
車にドラレコを付けるとかは普通だし、全方位カメラモニターとか夜間赤外線ブレーキを付けたり等の安心や予防線をいくつも買うことができます。
てな事を言うと
「お金だけがすべてじゃないでしょ!」
と言う人がいるんですが、金じゃ買えないものがあるとは言っても、この世の中はお金が無いと買えないものの方が遥かに多いですからね。
それに、金じゃ買えない大事なものはお金があろうがなかろうが手に入りますから。
何よりも手に入るのは「自由」です。
物事の選択肢に自由度が増します。
小さい所で言うとコンビニだのスーパーで買い物する際に値札とか見ることすらなくなりますし、旅行に行くにしても
「何処に行く?」
「部屋どうする?」
とかが資金との相談ではなく、好みとの相談になってきます。
住居だってそうです。
さっき例に出したタワーマンションも有りだし、ごくごく平凡な一戸建てでも良い。
駅から遠くても問題ないし首都圏である必要もまったくありません。
ネットビジネスでの成功と言えばやれ、ロールスロイスだのヴィトンだのフェラーリだの、そういうのばっかイメージされている節がありますが、もっと身近な生活を改善できるというのがメリットです。
(別にブランド物とか高級品を否定するわけではありませんが)
諦めそうになる時はその事を思い出してください。
世界中の人を救うとかは無理ですけど、あなた自身と大切な人を幸せにするだけの可能性をネットビジネスは持っています。
そしてその可能性はパソコンとネット環境さえあれば誰にでも開けてます。
よく「才能」を気にする人もいるんですけど、本当に切羽詰まっている時ってそんなこと気にしてる余裕なんてないはずです。
例えば川で溺れて流されている時には
「自分には泳げるかな?」
とか心配してる場合じゃなくて、とにかく泳ぐしかないですからね。
というか、僕からみればみんながこぞって挑戦する就職とか転職の方がよっぽど才能とかコネとかが必要なものなわけですよ。
面接の合否にルックスが必要、、、
とかも職種によっては普通にありますしね。
(雇う側の目線で考えれば当然のことです)
「ネットビジネスなんて才能の世界だしそんなリスキーなことをやる必要はない」
というのを言ってる就職組の人は、僕から見ればタバコは肺癌のリスクがあるから良くないと言いながらアイコス吸ってる人と変わりありません。
やってること一緒やないかい、と。
というか本当に人生というものを長い目で、今から死ぬまでをトータルで考えたとき、本当にリスキーなのはどっちなのって話です。
年金だとか社会保障も当てにならんし。
現に僕の母親は60歳で脳出血で倒れて働けなくなって、当初の年金は2か月で8万でした。
なので僕が月に15万ほど渡してるんですが、65歳過ぎてからは実は2か月で12万に増えたそうですが(それでも月6万円、、、)僕が聞くまでシレっとそのまま僕からの15万もしっかりと懐に入れてました(悪意しか感じない。笑)
企業とかもいつ経営が傾くかわからないんだから
「自力でお金を稼ぐ術」
を知らずに老後を迎えてしまう方が僕にはリスキーに思えますね。
知り合いのシングルマザーの彼氏が今話題のビッグモーターで働いてるそうですが、色んな意味で忙しすぎてもう目が死んでるそうです。
普通にサラリーマンとかで年収1,000万円目指すには時間もかかるし、絶対不可能な場合もありますけど、ネットビジネスなら開始1年で突破とかよくある出来事です。
僕の場合はガチで取り組み始めてからは1年で収入が10倍になったんですけど、これはやっぱネットビジネスの旨みといえますし、ネットビジネスの中でもアフィリエイト。
そしてアフィリの中でも情報商材アフィリエイトですね。
短期間で大きな金額稼ぎたいなら、やはり現状では最善・最短の手段です。
もちろん幸せになる方法がネットビジネスだけとは思わないし、やりたくない人は無理してまでやらなくていいです。
(嫌々やっても上手くはいかないもんです)
ただ、当時の僕のような状況から1年とかそこらで生活を180度変えるにはハードルも低くて旨みがある仕事だよな~と思います。
もちろん、そうは言ってもビジネスですのでしっかりと向上する気持ちと折れない精神力、行動力は必須となりますが。
参考程度に^^
ではでは。
PS.
冒頭の友人達とのお会計がこちら。
5500円のつもりで入ってこれですから草生え散らかしますわ。
夜のお店って怖いですね(笑)
にしても既婚者組の
「この時間でなんとかいったろ感」
でラウンジのお姉ちゃんに絡む様は中々の凄みを感じました、、、(笑)