エゴイスト・ストーリー

趣味でお金を稼ぐ友人の話~ネットビジネスの可能性というもの~

枝井です。

ちょっと実家のノートパソコンが調子悪かったんで新しいのを買ってみました。

何気にこの1年で3台目のノートPCですが、今回のは仕事用途以外で遊びにも使えそうなんで、旅行みたいに移動時間が長い時でも重宝できそうです。

今回買ったのは27万円なんでノートPCとしてはやや高い部類ですが、もちろん経費で落とします(笑)

あとは仮に高い経費を使ったからといって、そこからさらに利益を生み出せるのであれば全く問題ないです。

例えば以前メインで使ってたデスクトップパソコンなんかは価格は確か20万だか30万円で、買った当時はまだアフィリエイトで月にようやく10万行くか行かないかだった僕には死ぬほど高い出費でした。

ただ結果として、このパソコンはその後1年間で一千万円近い収入をもたらしてくれました。

結果論にはなりますが我ながら良い買い物だったと思います。

しかしパソコンとかを買う時に限りませんが

日常の体験、経験をお金に換える

というハードルって、一昔前に比べればかなり敷居が下がったよなと常々思います。

継続においては

「やっぱ仕事って楽しいと思えないと続かない」

「楽しいと思えてることって時間も忘れて熱中できる」

っていう感覚は結構大事だと思ってて、これは多分、誰でも「うんうん」という気持ちになるはずです。

好きなことだけやって生きれりゃやっぱそれが最高だし、自分が好きなことでお金貰えるとかは良いもんです。

僕の知り合いにもネット上に限らず「好きなこと」を仕事にしている人は結構多いんですが、それぞれにやっぱ活き活きしてます。

例えば、とある友人は絵を描くのがとても好きで、自分で漫画描いたのをウェブ上にフリーで掲載してます。

それと「漫画の描き方」みたいなサイトも運営していました。

ただ、あくまでも趣味の延長線上って感じだったんで、朝から夜までは普通に塗装屋で働いて夜に絵を描くという感じです。

でも

「本当は絵でお金になればいいんだけどねー」

みたいなことを言ってましたので、彼のサイトを見てキャッシュポイントに出来そうなポイントを教えてみました。

例えば彼のようなサイトを運営している場合だと

・アドセンス広告

・物販広告

・絵を描く方法の情報商材のアフィリエイト(or独自コンテンツとして販売)

・自分の漫画自体をコンテンツとして販売

とか、色々できるんですよね。

ちなみに僕がお勧めしたのはアドセンス&物販と商材販売です。

後は、彼と同じように「趣味をお金に換えたい」という人は、ほんとに石を蹴れば当たるほどこの世に溢れかえっていますので、趣味からお金を生み出す方法を教えるサイトやメルマガも薦めました。

で、元々それなりにアクセスがあったサイトってのもあり、去年の9月ぐらいからスタートして今年の2月には月20万円ほどを複数のサイトから生み出せるようになったいみたいです。
(すげー)

先月の末にはネット一本で生きてく決心もして今までの塗装屋も辞めたそうな。

仕事終わりにシンナーか何か分かりませんが、塗料の溶剤で目がガンギマリになった彼を見れなくなるのは残念ではありますが(笑)

ぶっちゃけ月収で言うと今までより下がるそうです。

ただ、彼曰く

「人生が楽しくてしょうがない」

とのことでした。

仕事を辞めると会社に伝えてからの1ヵ月間は

「早くその日がこい」

とウズウズと待ち遠しかったようで、最終日は長年勤めた会社への哀愁を1mmも感じることなくスッキリと爽快な気持ちで扉を開いて出てきたそうです。

「その日から見える世界の色が全て変わった」

と何やらアーティスティックな名言を残していましたが、でも、その気持ちは僕もよく分かりますね。

僕はプライベートでゴタゴタしてたり、理不尽な職場に嫌気が差して辞めたタイプの人間ですが、最後に職場を後にした日の帰り道はなんだか景色が今までとは違ってキラキラしてみえたもんです。

荷物まとめて職場から去る時なんかは、何故かシティハンターのテーマ曲「ゲットワイルド」が脳内再生余裕なほど爽やかな気持ちに包まれてました(笑)

「解放された」「解き放たれた」という感じでしょうか。

今まではストレスでドロドロと真っ黒に見えてた世界が、急に全て他人事のようにどうでもよくなった瞬間です。

例えば自分が飛行機に乗ってたら、地上の人が喧嘩してたって分からないしどうでも良いじゃないですか?

彼もおそらく、そんな感じなんでしょう。

会社を辞めるということに関しては周囲から相当ガミガミ言われたことと思います。

「たかが数ヶ月調子がよくても安定するかわからないでしょ」

とかも言われたって言ってました。

でも、そんな人達の言葉は全部無視して良いです。

だって、その人達があたなの人生の責任を背負ってくれるわけでもないんで。

僕なんかも辞める時に施設長から

「枝井くんには利用者のために仕事を真っ当して欲しい」

とか意味不明な綺麗事を言われましたが

「本来使って良い権利である有給消化させてから言えよアホ」

って思ってました。

ただ、いずれにせよ彼はとても幸せそうです。

もうそれが全てかと。

ともかく彼は、24時間365日いつでも好きな時に好きな絵を描く権利を手にし誰にも強制されず、思う存分絵を描く生活を手にしました。

あと、彼がやってるビジネスは安定しない所か、やり方次第で過去の給料なんか簡単にブチ抜けますし、ますます毎日が楽しくなっていくんじゃないかと思いますね。

病気で寝込んでようが、気分が乗らなくてゴロゴロしてようがネット上からは問答無用でお金は入り続けますので。

あと「好きで楽しいこと」をやってる人は伸びます。

努力を努力とすら思わないような状態ですからね。

ゲームに熱中してると気付けば朝になってたみたいな感じで、僕の経験上だとひたすらガンガンとスキルが伸びていく傾向にあります。

少なくとも、嫌々ながら毎日バイトとかやってるよりもよっぽど収入は伸びていくのは間違いないです。

もちろん、彼のことはほんの一例です。

他にも例えば彼と同じような感じで映画レビュー系のサイトを運営している人もいます。

あとは旅行が大好きで旅行ブログを運営しながら会社員の倍以上の収入を稼ぎ続けてる人もいます。

その人の場合もやってることはアドセンスや物販アフィリなわけですが、旅行という遊びすらも投資であり経費であるという毎日です。

むしろ最近ではホテル側から案件で招待されることもボチボチ増えてきたんだそうな。(羨ましい、、、)

かつて都知事の舛添さんが趣味の書道用品を買うのが政治活動費として認められたように、趣味からも「利益を生み出す方法」さえあれば掛かる費用は投資であり経費となっていきます。

まあ都民はふざけんなって感じでしょうが(笑)

で、実際「お金を生み出す方法」というスキルが身につけば、日常で起こる全ての体験はお金へと変わる可能性が出てきます。

本当の意味で「世の中無駄なことなんてない」状態になっていきます。

それも、「お金に換えよう」という意思と方法さえ持っていれば、アニメを見て感じたことという体験からもお金を生み出せるわけです。

新田祐士さん(新世界アフィリエイトの販売者)も言ってましたが、意思と方法を知っていれば

「日常の全てがコンテンツ」

となります。

そうなればやっぱ大袈裟ではなく毎日が楽しくなるし人生が希望に満ちてきます。

先ほど話した友人の彼のように体験すること、見えている物事が全ていままでとは違って見えてきます。

一昔前なら、そんな方法はありませんでしたけど、今やネットの発達で個人がいくらでも前に出ていける時代です。

絵でお金稼ぎたいから「出版社に作品を持ち込む」というのも選択肢のひとつではありますが、もう、それしか選択肢がないという時代ではありません。

同時に、雇われないとやってけないって時代でもないし、「仕事の為に趣味や夢は犠牲にしなきゃいけない」という根性論の時代でもないです。

少なくとも僕は仕事よりも遥かに遊びの時間が多いし、仕事して「疲れた~」なんて日はほぼありません。

就職しなくても平気どころか、就職してないおかげで好き勝手に生きてれますし、お金に関してもまったく困ってません。

お金に困ってないとは言っても、現金を何億円も持ってるとか、何千万の車を一括で買えるとかさすがにそんなレベルではありませんけど、普通に働いてるよりもマシだな~とは常々思います。

20代で1年目から年収1,000万円とか就職じゃあなかなか有り得ないですからね。

で、それはスキルとか経験の差というよりも「知ってるか」「知らないか」の差である事がほとんどです。

「知る」というだけでも人生の可能性は広がるわけですね^^

先ほど話した漫画サイトの彼はまさに「知った」ことで人生変わった良い例です。

そして方法はちょっと検索でもすればいくらでも見つけることはできますので、興味あればチェックしてみてください。

参考程度に^^

ではでは~。

-エゴイスト・ストーリー