枝井です。
働けど働けど、一向に生活レベルは良くならず、、、
これはまさに昔の僕なんですけど、そんな負のスパイラルとも言える「ラットレース」から抜け出すためにはどうすれば良いのか。
ここら辺は広い意味で
「労働の対価とは
「お金を生み出す仕組みとは」
みたいな概念を理解していく必要があるんですけど、こうした概念を解りやすく教えてくれている本があります。
それは、ビジネスやってる人はみんな大好き、ご存知
「金持ち父さん、貧乏父さん」
という本です。

ビジネスをやっている人間からだと
「なにを今更(笑)」
と、子バカする人もいるかもしれないほど、手垢が付きまくった書籍ですけど、これは単にバカにするには中々もったいない一冊ですよ。
この一冊は、かつて老人ホームで日々、思考停止状態で「うんこ処理マシーン(笑)」と化していた僕の思考を、新しい世界へと目覚めさせてくれた一冊です。
僕にこの本の存在を教えてくれたのは、ダンスの後輩でした。
それと同時にその後輩は、僕の人生とは無縁だった「ビジネス」という単語を、はじめて僕に意識させた人物でもあります。
僕と彼は元々は別の大学ではあったものの、ダンス関係で顔見知りの仲でしたが、お互い社会人になってからは疎遠になっていました。
僕は3流の私大でしたが、彼は県内有数の大学の法学部で、卒業後は日本を牛耳る某大手通信会社に就職し、関西方面で活動していたんです。
世間で言うところの「勝ち組」とか「エリート」って言葉が、ぴったりと当てはまるような人物になってました。
再会のきっかけは、彼が転勤で僕の県にやってきた事です。
その縁から、からまた一緒に夜な夜なダンスの練習とかするようになったんです。
そんなある日、彼の家で宅飲みする事になったんですが、僕の目に飛び込んできたのは彼の本棚に並ぶ多くのビジネス書でした。
「何かめっちゃ大人の本棚感あってかっちょいい!!」
率直にそう思いました(笑)
普段から最新のガジェット類とか持ってたり、連休になればダンスレッスン受けついでに海外旅行に行ったり(彼は英語ペラペラ)してたんで、
「こいつ給料結構もらってんだろうなー」
と、薄々は気付いてましたが、ちゃんと仕事とかお金の勉強もしてんのかと思うと、僕の方が年上ながらちょっと恥ずかしくなりました(笑)
酔った勢いで給料の事を聞き出したら、月に40万ちょい貰っていたらしく、その時点で僕の知らない世界な上に、副業でニュースキンという「ネットワークビジネス」にも取り組んでました。
ネットワークビジネスの是非はさて置き、本業で十分な給料貰ってんのに、その上でさらに「自分のビジネス」を持っているという事実に、思考停止で働いてた僕は、彼に対して大人感というか、社会人としての意識の高さみたいなのを感じました。
この辺りで、僕はちょっと「エリート」と呼ばれる人間が、どんな考えを持っているか興味が出はじめて、色々雑談を交わすうちに
「この本は結構面白いっすよ」
と言って紹介してくれたのが先でもお伝えした、ロバート・キヨサキ著作の
「金持ち父さん、貧乏父さん」
です。
今まで漠然と社会に疑問を感じ、漠然と抜け道を探していた僕にとっても、この本は思考内の革命をもたらしてくれました。
「な、なにィィィッ!?」
みたいな(笑)
なぜ不合理で不効率な労働システムが現在に継承されつづけるのか?
金持ちになった人と、貧乏なままの人の思考の違いはなんなのか?
色々な疑問が解けていきました。
この本を読んでからは、マイホームへの憧れなんかは抱かなくなりましたね(笑)
いかに負債を抱えずに資産を増やしていくのかが、自由を得る為に必要なのだと学びました。
働いても働いても、一向に資産が貯まらない状態のことを、著者であるロバート・キヨサキ氏は
「ラットレース」
と、例えています。
「ラットレース」とはハムスターとかが、「例の丸いアレ」を一生懸命カラカラカラカラと回し続けてるような状態を揶揄した言葉です。
確かに、この世界にはいくら給料が上がろうとも、いつまでも貧乏をやってる人がいます。
スーパーの特売日を必死に調べて、毎日毎日、細かく家計簿をつけ続けて
「1円でも安く!」
と、憑りつかれたように言い続ける人達がいます。
そういう人は例え年収が300万だろうと、600万になろうと同じことを繰り返します。
「負債」を抱える思考はあっても、「資産」を構築するという発想が持てないからです。
働けど働けど、一向に生活レベルは良くならず、、、
これはまさに昔の僕なんですけど、そんな負のスパイラルとも言える「ラットレース」から抜け出すためにはどうすれば良いのか。
ここら辺は広い意味で
「労働の対価とは
「お金を生み出す仕組みとは」
みたいな概念を理解していく必要があるんですけど、こうした概念を解りやすく教えてくれている本があります。
それは、ビジネスやってる人はみんな大好き、ご存知
「金持ち父さん、貧乏父さん」
という本です。

ビジネスをやっている人間からだと
「なにを今更(笑)」
と、子バカする人もいるかもしれないほど、手垢が付きまくった書籍ですけど、これは単にバカにするには中々もったいない一冊ですよ。
この一冊は、かつて老人ホームで日々、思考停止状態で「うんこ処理マシーン(笑)」と化していた僕の思考を、新しい世界へと目覚めさせてくれた一冊です。
僕にこの本の存在を教えてくれたのは、ダンスの後輩でした。
それと同時にその後輩は、僕の人生とは無縁だった「ビジネス」という単語を、はじめて僕に意識させた人物でもあります。
僕と彼は元々は別の大学ではあったものの、ダンス関係で顔見知りの仲でしたが、お互い社会人になってからは疎遠になっていました。
僕は3流の私大でしたが、彼は県内有数の大学の法学部で、卒業後は日本を牛耳る某大手通信会社に就職し、関西方面で活動していたんです。
世間で言うところの「勝ち組」とか「エリート」って言葉が、ぴったりと当てはまるような人物になってました。
再会のきっかけは、彼が転勤で僕の県にやってきた事です。
その縁から、からまた一緒に夜な夜なダンスの練習とかするようになったんです。
そんなある日、彼の家で宅飲みする事になったんですが、僕の目に飛び込んできたのは彼の本棚に並ぶ多くのビジネス書でした。
「何かめっちゃ大人の本棚感あってかっちょいい!!」
率直にそう思いました(笑)
普段から最新のガジェット類とか持ってたり、連休になればダンスレッスン受けついでに海外旅行に行ったり(彼は英語ペラペラ)してたんで、
「こいつ給料結構もらってんだろうなー」
と、薄々は気付いてましたが、ちゃんと仕事とかお金の勉強もしてんのかと思うと、僕の方が年上ながらちょっと恥ずかしくなりました(笑)
酔った勢いで給料の事を聞き出したら、月に40万ちょい貰っていたらしく、その時点で僕の知らない世界な上に、副業でニュースキンという「ネットワークビジネス」にも取り組んでました。
ネットワークビジネスの是非はさて置き、本業で十分な給料貰ってんのに、その上でさらに「自分のビジネス」を持っているという事実に、思考停止で働いてた僕は、彼に対して大人感というか、社会人としての意識の高さみたいなのを感じました。
この辺りで、僕はちょっと「エリート」と呼ばれる人間が、どんな考えを持っているか興味が出はじめて、色々雑談を交わすうちに
「この本は結構面白いっすよ」
と言って紹介してくれたのが先でもお伝えした、ロバート・キヨサキ著作の
「金持ち父さん、貧乏父さん」
です。
今まで漠然と社会に疑問を感じ、漠然と抜け道を探していた僕にとっても、この本は思考内の革命をもたらしてくれました。
「な、なにィィィッ!?」
みたいな(笑)
なぜ不合理で不効率な労働システムが現在に継承されつづけるのか?
金持ちになった人と、貧乏なままの人の思考の違いはなんなのか?
色々な疑問が解けていきました。
この本を読んでからは、マイホームへの憧れなんかは抱かなくなりましたね(笑)
いかに負債を抱えずに資産を増やしていくのかが、自由を得る為に必要なのだと学びました。
働いても働いても、一向に資産が貯まらない状態のことを、著者であるロバート・キヨサキ氏は
「ラットレース」
と、例えています。
「ラットレース」とはハムスターとかが、「例の丸いアレ」を一生懸命カラカラカラカラと回し続けてるような状態を揶揄した言葉です。
確かに、この世界にはいくら給料が上がろうとも、いつまでも貧乏をやってる人がいます。
スーパーの特売日を必死に調べて、毎日毎日、細かく家計簿をつけ続けて
「1円でも安く!」
と、憑りつかれたように言い続ける人達がいます。
そういう人は例え年収が300万だろうと、600万になろうと同じことを繰り返します。
「負債」を抱える思考はあっても、「資産」を構築するという発想が持てないからです。
(僕の母親は間違いなくこのタイプ。苦笑)
なので、いくら稼いでも、どんどん負債も増やしていくので、いつまで経ってもラットレースから抜け出せないわけです。
ロバート・キヨサキ氏はこう言っています。
「『労働力+時間=お金』という発想以外のキャッシュポイントを持とう」
「自分がお金のために働くのではなく仕組みやシステムに働かせよう」
と。
働けど暮らしは良くならない、、、
とぼやく人は
「仕組みやシステムに働かせる」
という発想が無いわけです。
と、言ってもそれは当たり前のことです。
僕らはそんな発想を抱かないように操作されて教育されてきたわけですから、、、
なので、いくら稼いでも、どんどん負債も増やしていくので、いつまで経ってもラットレースから抜け出せないわけです。
ロバート・キヨサキ氏はこう言っています。
「『労働力+時間=お金』という発想以外のキャッシュポイントを持とう」
「自分がお金のために働くのではなく仕組みやシステムに働かせよう」
と。
働けど暮らしは良くならない、、、
とぼやく人は
「仕組みやシステムに働かせる」
という発想が無いわけです。
と、言ってもそれは当たり前のことです。
僕らはそんな発想を抱かないように操作されて教育されてきたわけですから、、、
参考記事⇒「僕らの自由を妨害する諸悪の根源は?」
今でこそ偉そうにこんな事を語ってますけど、もちろん僕だってこの本を読むまでそんな発想はありませんでしたし。
アフィリエイトと出会うまでは、その方法すらも考えつきませんでした。
まあ、アフィリエイトやってても、現在進行形でその発想を持たない人の方が多いような気はしますけどね。
一昔前までは個人が資産を持つ方法というのは、家賃収入とか投資だとか印税しかなかったわけですけど、現代では個人が「資産」を築くのは容易なことです。
何故ならインターネットが発達して、個人が小さい資金とリスクでビジネスを行えるようになったからですね。
現に、ビジネスの「ビ」の字も意識したことがない、ただの介護士だった凡人の僕でも、仕組みやシステムに働かせたキャッシュポイントを作れてますし。
インターネットというインフラを確立してくれた偉人達には足向けて寝れませんな。
なんにせよ、「ラットレース」から抜け出したいのであれば
「自分で働きつづけるのではなく、システムや仕組みに労働させて、自動化ができるキャッシュポイントを作ること」
これを意識すると良さそうです^^
参考にしてみてください。
枝井でした。