エゴイスト的思考

心身共に健康を保てる自由な仕事はアフィリエイト??

気付けば前回の更新からあっという間に1ヶ月以上経ってるということで、メール対応以外の仕事を全くしてないって事になるんですが、とりあえず生きていけるんで気にせずマイペースにゆるりとやっていこうと思います^^

さてさて、例のごとく積んでたプラモデル作りに精を出している僕ですが、数日前から唐突に歯が痛み出しまして即行で歯医者に駆け込んできました。

人間、失ってはじめて大切なことに気付く、、、

とはよく言いますが「まさに」ですね。

歯を悪くすると食べ物はろくに食べれません。

気持ちよく眠ることさえもできません。

健康体で何不自由なく食べたり寝たりできるのがどれだけ幸せなことだったか思い知らされます。

それと同時に、やはり「自由」っていいなと再確認しました。

普通に仕事をしている生活では歯が痛いからといって即行で病院に駆け込むのはちょっと難易度高いですからね。

まあ、この辺は歯の痛みに限った話じゃないんですが。

風邪っぽいから病院に行こうと思ったって、中々その機会が得られなかったりします。

僕も過去には何度か体調不良でフラフラになりながら仕事をさせられた経験がありますが、苦痛・拷問・無慈悲以外の何物でもありませんでした(笑)

しかも仕事終わって病院に行くと大抵はすでに診察時間が終わってるという、、、

僕が勤めていた老人ホームは常にマイナスの人員で回してたので、基本的に1人でも欠けると何もできなくなります。
(それでも平気で休む人もいましたが、、、笑)

「熱があるので休み貰いたいんですが、、、」

なんて電話で言おうものなら

「解熱剤ならここ(職場)にあるけど?」

という言葉が何の迷いもなく普通に返ってきます。

しかも、

「何アホな事を言ってんだこいつ?」

というニュアンスのトーンでです(笑)

代わりの人間を見つけようにも今いるメンバーが既にマイナスなんで、代わりの職員なんかいるわけもありません。

・・・となると、真面目な職員は皆どんなに体調が悪くても頑張ろうとしてしまうのですが、中にはやはりぶっ倒れてしまう人もでてきます。

そのまま何人かフェードアウトしていきましたが、そうなってしまう気持ちも分かりますね。

「生きるって・・・仕事をするって・・・こんなにも辛くて悲しいことなのか?」

と、骨身に染みてブルブル震えながら辞めていった新卒の子もたくさんいたと思います。

というか、世間的に正常な感覚を持っている人はドンドン辞めていってたので、残るのはおのずと頭おかしい人ばっかでした。

だからこそあんな職場の風潮があったんだと思います。

挙句の果てには

「体調を崩せば仕事に支障が出るから休日は本気で遊んだりしないように!」

「県外に旅行に行く際は申請をしてください!」

とかいう、意味不明なルールもありました。

もはや「貴様らは社畜だ」宣言もされたも当然です。

この記事でも書いたとおりです。

>>仕事は辛いもの。「風邪?はよ出勤してこいや」

人の休日にまで介入してくんなよって感じですが^^;

一方で、今の仕事をやってて常々感じるメリットは、身体的不調やリスクを最大限回避できることです。

体調不良なのに無理して仕事する必要がありません。

例えば、熱で頭がフラフラして今すぐベッドに横になりたいと思えば、即行でベッドに転がりこんでスヤスヤ寝ることができます。

腹痛でどうしてもトイレに行きたい時も誰かに許可を取る必要はありませんし「次の駅まで我慢、、、」とかも必要ありません。

突然、強烈な眠気に襲われたなら、それが朝でも昼でも夜でも寝ればいいです。

「あと何時間寝れるか?」とか考える必要もありません。

起きたら翌朝になってしまわないか?

とかそういうのもどうでもよくなります。

もちろん病院に駆け込むのも即行でできます。

平日の朝から夜まで仕事をしていては中々病院に行ける機会がありませんが、スケジュールを自分で管理できる仕事なら仕事の時間に生活を支配されることがありません。

身体的ストレスやリスクが減れば精神的なストレスも感じなくなっていき、結果的に心身ともに健康になっていきます。

今にして思えば変な洗脳をされていたなーと思いますね。

「仕事は何より優先しなくてはいけないものだ」

「大人になると嫌なことでも我慢しなきゃいけない」

「金を稼ぐには辛くても頑張って汗水たらさなくてはいけない」

みたいな何の根拠もない主張にです。

先ほども少し書きましたが僕も

『仕事は辛いものだから風邪でも働け』

と言われたことがあります。

それがこの世の真実だとか君達の運命だとか無責任な発言する大人はたくさんいます。

ただ今の生活を手に入れて思うのは

「あの人たち結構適当なこと言ってたんだな」

ってことです。

・仕事は何より優先すべきことじゃありません。

・大人だからって嫌なことを全部我慢する必要はありません。

・お金を得るためには必ずしも汗水たらして時間を擦り減らす必要はありません。

結局は仕事次第、生き方の選択次第です。

自由を手にするためにチャレンジをすることだって可能です。
(学歴、年齢、性別は無関係ですし)

何も会社の上司やテレビの中の知識人が言う「仕事ってこういうもの」論が全てではありません。

現代は案外色んな道が眼前に開けてます。

自由な生き方の方を望むのなら自由が許されるお金の稼ぎ方をしましょう。

僕が知る限り現実的なのはやはりアフィリエイトです。

ただし、アフィリエイトで稼げれば自由になれるというのは半分正解で半分不正解です。

アフィリエイターも実際は不自由な人だらけです。

どれだけ大きな金額を稼げていてもね。

アフィリエイトを職業にするにしても、自由に繋がることを追求してきた人とそうでない人のライフスタイルは全然違います。

もちろんどのような道を選択するのかは自由に選べるのですが、心身共にストレスがない生活に繋がる道を僕はお勧めしときます。

アフィリエイトをやるにしても

「この道は望んだ世界に繋がってるのだろうか?」

というのは常々考えておいた方がいいです。

興味あればメルマガの方もどうぞ^^

>>自由なアフィリエイトを教えるメール講座

ではでは。

PS.

最近、知人に激推しされて見てみたら衝撃的な作品に出会いました。

2015年辺りのアニメで「がっこうぐらし!」というもの。

緩そうで可愛い絵柄とか、いかにも中身が無さそうな日常系の雰囲気を見事に囮に使った大どんでん返しでビビりました。

「ギャップで感情を揺さぶるってこういうこと」

というお手本のような第1話で見事に引き込まれてしまい、若干悔しいです。

「騙されたぜクソ!」

という敗北感を味わいたい人にお勧めです。

あらすじを一切見ずに視聴するのがお勧め。

-エゴイスト的思考