情報商材レビュー

ともさんの「11step」(ステップメール教材)の特典付きレビュー。メルマガ教材としての評価や評判について語ってみた

枝井です。

今日はちょっと質問が多いんで

「おすすめのメルマガ教材」

について、例によって忖度なしで適当にレビューしてみようかと思います(笑)

正確に言えば質問を送ってくれるみんなが気になってるのって、メルマガ教材っていうより、

「ステップメールのセールスシナリオ」

の事なんですよね。

僕がやってるようなアフィリエイトって

「ほったらかしで月収100万円!」

とか

「旅行中に300万円稼げてました(笑)」

みたいな、一般常識的に考えるとめちゃくちゃ胡散臭い事を言ってる人が多くて、そう言ってる人が本当に稼げてるかは知りませんけど、実はこれって理屈上ではそういう売り上げを出す事は可能なんですよね。

で、だいたいその「ほったらかし」っていう所を実現させているの

「ステップメール」

という仕組みです。

ステップメールというのは1通目にこれを送って、2通目はこんな内容を送って、、、って感じで、あらかじめ決められた内容を順番通りに自動でメルマガ読者に送信することが出来るシステムのことです。
(まあ、このレビュー記事を読んでいる人なら、今更説明するまでもないと思うんですけど。)

こうした機能からして、ステップメールの最大のメリットと言えるのが

「シナリオをこちらの意図した順番でメルマガリスト(読者)に読ませることが出来る」

ってことです。

シナリオの有効性というのはセールスレターを見れば一目瞭然です。

例えばセールスレターって、

・ヘッドコピーで興味を引いて

・ボディコピーで続きを読んでもらう動機付けをして

・ブレットで購買意欲を掻き立てて

・価格提示のトリックでお得感を演出して

・追伸で購買意欲を後押しして、、、

みたいな感じで、売るための定番的な「流れ」っていうのがあります。

これはある種のシナリオって言えるもので、セールスレター1枚の中でも見込み客に行動を起こさせるためのシナリオ(ストーリー)が綿密に仕込まれているんですね。

で、キャッシュを生むためのセールスレターでシナリオが有効であるなら、ステップメールにおいても相手を行動させるためにシナリオの存在は有効に決まってます。

なので、ステップメールの鉄板シナリオってのは結構需要が高くて、僕も枝井紅男じゃない別の名義で活動してたメディアではステップメールの原稿を1シナリオ15万円で書いて納品しまくってた時期があったりします。

そして、セールスレターに鉄板のテンプレートがあるのと同様に、ステップメールにも鉄板のシナリオテンプレートというものが存在してます。

そんなシナリオテンプレートを学ぶことが出来るのが今回紹介する

「11step」

っていうメルマガ教材です。

僕もこれまで色々とメルマガ教材を漁ってきたんですが、まあ、今から買うなら「11step」で十分てのが結論ですね。

11stepの価格は9,980円です。

例えば僕がこれまで買ってきたメルマガ教材って有名所で言えば以下のようなものがあります。

・悪魔のステップメール(29,800円)
・扇動マーケティング(30,000)
・Automated-Business-Academy(20万円)
・The Mail Magazine(39,800円)
・メルマガマーケティングAXIS(89,800円)

まあ、こうしてみると我ながらメルマガ教材だけで結構買い漁ってんなって感じなんですが、ぶっちゃけ、ステップメールのシナリオパターンについてはどの教材でも言ってる事は見事に同じです(笑)

で、11stepについてはセールスレター上で「11通で完結するシナリオ」って言ってますが、これはステップメールの教材でよく言われてる「7日パターン」の事です。

で、もちろん、この「11step」も例に漏れず、これまでのメルマガ教材と言ってる事は同じです(笑)

なので、

「言ってる事が同じなら価格が一番安い11stepで良いんじゃねーんですか?」

ってのが僕の意見です。

もちろん、上で挙げた他のメルマガ教材もそれぞれに良さはあるんですけど、単純に

「ステップメールのシナリオ構築の順番を知りたい!」

「そのシナリオ通りに実際にステップメールを構築したい!」

って目的だけなら「11step」で十分です。

理由は前述したとおり、言ってる事は同じで値段が一番安いからです。

別に「11step」を手放しでベタ褒めするつもりもないし、実際問題、金勘定の視点で言えば値段とアフィリエイト報酬は上で挙げたような他の教材を扱った方が実質的な僕の「儲け」は増えるわけですからね。

でもそれをしないのは、

「他の高額なメルマガ教材を買うくらいなら、もっと他のことに投資した方が良いんじゃない?」

って思ってるからです。

そんな理由から、特にこの「11step」が僕から売れようが売れましが、大したアフィリエイト報酬じゃないんで、好き勝手に忖度なしでレビューしていこうかと思います(笑)

「11step」(ともさん)のレビュー

販売業者名:株式会社Catch the Web

運営統括責任者:松井宏晃

所在地:〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1-7-9 フォーレ湘南台5F 501号室

電話番号:0466−21−8884

アドレス:info@11-step.com

販売URL:https://11-step.com/lp/top.php

ともさんの「11step」はステップメールの究極的なプラモデル型ノウハウ(褒め言葉)

まず、この「11step」って教材は数年前に買って目を通してたんですけど

ぶっちゃけ、「どっかで聞いたことがある内容」を「どっかで聞いたことがある切り口」で「どっかで聞いたことがある内容のまま取り上げている」っていう構成になってます(笑)

なので個人的には

「新しく学べるもんは何もないな」

ってのが率直な感想でした。

何やら英語教材を売る時のシナリオの説明とか例えとか、アフィリエイト教材を売る時のそれとか・・・恐らくだいぽんさんのABAをモデリングして作ってんじゃねーかなって思います。

だいぽんさんのABAもコスパは置いとくとして、言ってる内容は真っ当だし、だったらその内容をモデリングしてる「11step」も、「情報の質」としては間違いないと思ってもらって大丈夫です。

ABA自体はメルマガのノウハウだけじゃなくて、マーケティング全般のノウハウが語られてるものなのと、それに加えて「だいぽんブランド」っていう付加価値のせいで割と強気なお値段設定(20万~)がされてるんで、初心者の人でおいそれと手を出せる人は少数派なんじゃないかと思います。

>>ABAについてはこちらで詳しくレビューしてます

だったら言ってる情報が同じなら安い方で良いじゃん。

ってところです。

例えばバッグだったら物が入ればどうでも良いって価値観を持ってしまえば、それがわざわざ高額なエルメスとかルイヴィトンじゃなくてユニクロのバッグでも良いじゃない。

って話と同じです。

繰り返しになるんですが、7日パターンとしてのステップメールのシナリオノウハウとしては、ともさんの「11step」でも、だいぽんさんのABAでも言ってる事は同じですから。

いや、もしかしたら「11step」のノウハウ提供者の「ともさん」に価値を見出して

「ともさんが教えてくれてるノウハウだから買いたい!」

って理由が購入の動機になる人もいるのかもしれません。

ただ、僕は個人的にともさんとやり取りした事もないし、セールスレターにともさんの実績とかが載せられてますけど

「あ、そーなんだ。ふーん」

位の感想でしたし、その実績が嘘か本当かも、ともさんのブログも読んだことないしメルマガも取ってないんで知りませんし分かりません(笑)

なので、僕個人は

「ともさんがノウハウ提供者だから」

っていう所にあまり価値を感じていません。

っていう話をすると、何やら「11step」が他の教材のパクり教材ってイメージになるかもしれませんが、他の教材を抜きにしても普通に単体の教材としてのクオリティはしっかりと確保されていますので、そこはご安心を。

この辺りはさすがに老舗の情報販売業者さんのキャッチザウェブさんから販売されてるって感じで、教材の作りからセールスまで抜かりないです。

というのも、僕がこの「11step」という教材のコンセプトを挙げるなら、見出しでお伝えしている通り

「究極のプラモデル型ノウハウ」

って所ですが、これがめちゃめちゃ優れているからです。

これまでのステップメールのシナリオを解説している教材も、

「1通目にこの内容を送って」

「2通目にはこの教育をして」

っていう風な作りで、文字通り「型にはめるだけのテンプレート」っていう内容でした。

ただ、実際はその型にはめる「部品」や「素材」っていうのは、自分の頭を捻って絞り出す必要がありました。

プラモデルでいう「説明書」はあっても「パーツ」が無い状態って感じです。

もちろん、そこを頑張って絞り出してテンプレート化された型にはめ込むと、実際に収益は上がりました。

僕なんかもゴリゴリに活動してた別のブログでは、1度のセールスシナリオで一撃380万くらい稼げた時もありましたから。

なので、説明書だけのテンプレートですら完成度の高い型ではあるんですが、今回の11stepでは、

「さらにその“パーツ”の作り方も教えまっせ」

って所が、これまでのメルマガ教材と差別化できているポイントじゃないかなと個人的には思います。

この「11step」で提唱されている、シナリオで使う「パーツの作り方」、そしてそれを嵌め込むためのシナリオテンプレート、これらで構築したステップメールって初心者の人でもそれなりに完成度のステップメールシナリオになります。

ガンプラで言えば近年発売される「HG(ハイグレード)」くらいの完成度にになってるんじゃないかなーと。

塗装とか表面処置とかしないで、説明書通りに組み立てる素組みでもそれなりにかっこいいみたいな。
(ガンプラやらない人は意味不明な例えでマジすまん。笑)

そんな完成度になる要因ともいえる「11step」の内容について軽く触れてみます。

ともさんの「11step」本編のレビュー

まず今回の「11step」で入手できるのは以下のテキストファイルです。

本編

1、Introduction(概要) 21ページ
ステップメールの基本知識

2、Design(設計) 37ページ
シナリオで使うパーツの作り方

3、Mail Writing(メールの書き方) 108ページ
セールスシナリオの解説

4、Landing page&banner(LPの作り方) 56ページ
LP作成の解説

特典

1、Mail Writing Start-up Bible(メルマガの書き方) 79ページ

2、Benefits Strategy(特典戦略) 53ページ

3、Self Q&A Sheet(自分の強み探し) 24ページ



こんな感じなんですけど、教材自体が動画じゃなくてテキスト形式ってのは僕好みで、この辺りは地味に個人的なポイントは高いです。

それと教材内容の情報の質には全く関係ないんですけど、PDFマニュアルの作りっていうかデザインがお洒落で普通にカッコいいです(笑)

僕が独自教材とか特典とかで作るマニュアル類は「情報の質にステータス全振り」みたいな感じのPDFで、表紙画像すら付けないクッソ地味な見た目なんで、こういうお洒落なデザインのPDFって単純に所有欲あがっていいっすよね。

デザインの綺麗さによって情報の質が上がるなんてことは全くないんですが、こういう綺麗なデザインのものが作れる人は特典PDFとかでも取り入れると顧客満足度は上がると思います。

それはさて置き、さっそくそれぞれのマニュアルに関してです。

本編その①「Introduction」

まず本編1つ目のマニュアルである「Introduction」ですが、ここはステップメールの概要説明で

・ステップメールとは?

・ステップメールの特徴や強み

みたいなものの解説なんで、まあ読み飛ばしても問題はないかなーと。

そもそもこの「11step」を買おうかと思ってる人で、ステップメールを知らない人はいないはずなんで。

本編その②「Design」

この章はのちに構築するセールスシナリオで使うパーツを作っていく作業を解説したものですが、ここが一番の肝です。

・どういうジャンルで

・どんなキャッシュポイントで

・どんなターゲットで

・どんなキャラクターで

こうしたベースを決めていくものになります。

この辺りの設定が出来ていないと実際にシナリオが用意されていても、その型にはめ込むべき「部品がない」ってことになっちゃうんですよね。

そして、ゴールから設定するってところも、僕がアフィリエイトを教える際も同じ事を言ってるので概ね賛成って感じです。

ただ、ターゲット設定については僕の考えとはちょっと異なります

「11step」だと

「成約率を上げるためにペルソナ設定を必ずしてターゲットを狭めてください」

ってな事が書かれてるんですが、僕は逆の考えなんですよね。

理由は単純に

「特定の人しか反応しないコピーによって、本来取れるはずの収益をあえて取りこぼす意味も必要もないから」

です。

この辺りはもちろん「どんな集客戦略」で、「どんなリストを集めるか」にも左右されるんですけどね。

確かにともさんが11step内で言うように、ターゲットを絞る事で成約率は上がります。

ただ、「利益の最大化」っていう視点で言えば、ターゲットを最初から絞るんじゃなくて、ステップメールで教育していって絞っていくっていうイメージの方が最終的な収益は高くなります。

だって、仮にアフィリエイトの教材を売りたいとして、

・アフィリエイトをしたい人

・副業でお金儲けがしたい人

どちらの母数が多いかと言えば圧倒的に後者なのは間違いないんですが、ターゲットを絞ってアフィリエイトをしたい人に限定すると、それだけ集客の難易度が高くなってしまうからです。

普通に考えて、外出してそこら辺を歩いている人の中で、副業でお金儲けがしたい人はそれなりにいるかもしれませんが、ピンポイントでアフィリエイトをしたい人なんて100人中1人でもいれば良い方だと思いますよ。

要するに、

「私のステップメールの成約率は〇〇%を誇っています(ドヤッ)

って感じで、目的が「ステップメールの成約率を上げる事」ならば気の済むまでターゲットを絞れば良いと思いますが、

僕らアフィリエイターは綺麗ごと抜きにすれば「稼いでナンボ」なわけですから、本来の目的は「利益の最大化」なはずです。

なので、初心者の人なら、はじめの段階からターゲットを絞り過ぎるんじゃなくて、ステップメール内で絞っていく方が良いんじゃないかなってのが持論です。

じゃないと、初心者の人だと、そもそものリストすら集まりませんから(笑)

ターゲットを絞っても集客の母数が確保出来るなら絞れば良いし、母数が確保できないなら絞らない方が良いということです。

仮に

「30代の専業主婦で宮崎在住で子どもは2人、、、」

みたいなペルソナ設定をして、化粧品をキャッシュポイントにするとします。

この場合なら、ある程度の母数は確保できるかもしれませんが、別にあえて年齢を絞らなくたって20代でも40代でも欲しい人はいるでしょうし、宮崎在住じゃなくても欲しい人はいるでしょうし、子供がいなくても欲しいと思う人はいるはずです。

要するに、こっちの勝手な都合で無駄にペルソナ設定でターゲットを絞り過ぎて、逆にその人しか反応しないようなコピーを書く必要はないわけです。

なので、この辺りは何をキャッシュポイントにするかで各自要調整って感じです。

あと情報発信者のキャラクター設定についての内容はめちゃめちゃ薄いです。

僕がアフィリエイトを教えている独自企画においては、この「キャラクターの設定」という要素を徹底しています。

何故なら、人は自分よりレベルが下の人に教えを乞おうとは思わないからです。

マニュアル内では、「実績」とか「権威性」とかを明確に設定してくださいっていうザックリとした事が書いてますが、

「いや俺、全く実績ないんですけど、、、」

っていう人はここで頭打ちになること必須です。

だって、肝心のその壁を乗り越えるためのノウハウが書いてないんですもん。

そういう人は僕の企画で「演出の方法」を学んでください。

>>枝井の独自企画「The Egoist Strategy

とは言え、ステップメールを導入しようとしている人は、既にブログなりなんなりで情報発信している人が多いでしょうし、この辺りは新たにキャラクターを設定する必要がある人は少ないかもしれないんで、まあ良いのかもしれません。

本編その③「Mail Writing」

この章からはいよいよ、多くの人が気になっているであろうステップメールのセールスシナリオの解説になります。

これまで散々お伝えしている通り、11stepでのセールスシナリオは「7日パターン」のものです。

「7日間なのに11通のメールマガジン?」

ってのがミソで、ポイントは7日パターンだけど7日では終わらないって所です。

この辺はネタバレになっちゃうんで言及は控えますが、実際には7通だけのメルマガでもセールスシナリオとしては完結できているんですが、残りの4通で成約率を底上げするって感じです。

もっと高額なものを売ろうとすると14日パターンとか21日パターンとかで、教育のメルマガを増やしていくって感じですが、やっぱり初心者の人だとそのメルマガの原稿を用意する労力とかもあるんで、現実的にみて初心者の人だと7日パターンが一番取り組みやすいんじゃないかと思います。

僕の通常メルマガで構築しているシナリオも、やや複雑になってて15通くらいの原稿を使ってはいますがベースとしては7日パターンと全く同じです。

興味があれば僕のメルマガもシナリオを分解してみると、それなりに勉強になるかもしれません(笑)

>>枝井のメルマガ

で、マニュアル内容はというと、当たり前の事が当たり前に書いてあるって感じで、ぶっちゃけノウハウ内容自体は普通です(笑)

ただ、今からはじめてこの手のセールスシナリオを目にするという人には分かりやすく丁寧に解説してあるんで、理解しやすいし実際にシナリオ構築していきやすい作りになっています。

何故このノウハウが有効で、何故そういう書き方をして、何故その順番である必要があるのかという理由や根拠もしっかりと解説されているので、理解度も抜群に高くなっていくと思います。

この辺りの伝え方というのは、ステップメールのセールスシナリオの元祖的な教材である「悪魔のステップメール」だと、結構ごちゃごちゃした構成だったんで、間違いなくこの「11step」の方に軍配が上がると思います。

いずれにせよ、1通目から11通目までの各シナリオに必要な要素というものが、

「1通目の目的は○○で、1通目に盛り込む必須要素はこれとこれとこれです」

って感じで、102ページに渡ってやり過ぎなほどしっかり解説されてるんで、変に独自のアレンジとか入れず素直に真似してもらえれば、初心者の人でも必然的に完成度の高いシナリオが完成します。

本編その④「Landing page&banner

本編の4つ目のマニュアルは「Landing page&banner」。

要するに、肝心のリスト収集のための「無料メルマガ登録ページ(LP)」の作成ノウハウを解説したマニュアルです。

無料メルマガ登録ページというのは、僕のブログで言うこんなページの事です。

>>枝井の無料メルマガ登録ページ

こうしたLPって要はセールスレターの書き方とほとんど作り方は同じで、当然そこには定番の流れというものが存在します。

いわゆるテンプレートって奴です。

このマニュアルで解説されているものも、とある既存の法則に沿った解説がされているので、その有効性はまず間違いないです。

まあ、この辺りの解説もどっかで見たり聞いたりしたような例えとか言い回しのような気がしないでもないですが(笑)

それはさて置き、通常の何かを売るためのセールスレターと違って、無料メルマガの登録を促すLPの場合は、文字通り「無料」という特徴があるんですが、その「無料」であることの強みを前提にしたレター構成の解説になっているのも普通に良いと思いました。

僕の無料メルマガ登録ページも「無料」っていう前提の構成にしてて、その部分はこのマニュアルで解説してあるポイントと共通しているので、有効と言えます。

この手のマニュアルだと、普通に「何かを売る用のセールスレターの書き方」を、そのままどっかの書籍から引っ張ってきたかの様な解説で放り投げている教材とかも普通に多いんで、ちゃんと「無料メルマガの登録を促すLPの書き方」を解説している所は個人的なポイントは高いです。

解説についても、流石に専門的なコピーライティングの教材より勝っているとは言いませんが、必要最低限のボリュームで押さえるべきところは抜かりなく押さえているので、初心者の人でも時間をかけて丁寧に作成すれば、それなりにリスト収集できる構成と内容になっているはずです。
(もちろん集客数にもよりますけど)

あと特徴的なのはバナーの作り方とかですね。

僕のLPはバナーなしのコピーだけで構成しちゃってますけど、やっぱり視覚に訴えるというのは影響力は強いので、コピーを書く事に慣れていない初心者の人だと、それを補う為にバナー画像を使うというのは普通に有効です。

この辺りのバナー作成も一緒に学んでおくと、後々の活動で使えるスキルになるんで、これも地味にナイスノウハウです。

特典その①「Mail Writing Start-up Bible」

これは「文章の書き方の基礎」みたいな内容ですけど、これ特典にしておくには勿体無いくらい初心者の人には普通にめちゃめちゃ良い内容です。

コピーライティングみたいなモノを売るための文章術じゃなくて、アフィリエイターとしての文章の書き方みたいな感じです。

要は、「コピー(文言やフレーズ)」じゃなくて、「どういう価値観で文章を書くか」っていう感じの内容が主で、補足としてメルマガという媒体特有の文章術のノウハウ。

ステップメールとかシナリオノウハウの教材ってのは出回ってますけど、意外こういうメルマガという媒体特有の文章の書き方を解説してるのって少ないかもしれません。

「メルマガ媒体特有の書き方って何ぞや?」

って話なんですけど、やっぱり注意するべきポイントは以下の2点です。

・メルマガのタイトル付け

・改行の規則性

他にも拘るべき点を上げればキリがないんですけど、大前提として押さえておくべき土台はこの2つでしょうね。

そもそもタイトルが興味湧かないものだと内容を読んでくれないんで、ステップメールでのセールスシナリオもクソもないんですよね。

そんなタイトル付けのポイントを、魅力のあるタイトルに入っている要素を紹介し、その要素をどのように自身のメルマガタイトルに盛り込むかってノウハウが解説してあります。

それと改行ですね。

メルマガ読者ってパソコンでメルマガ読む人もいれば、スマホで読む人もいるんですけど、基本的には1文の途中とかで改行した方が良いです。

何でかって言うと、改行しないとパソコンで読む場合、無駄に横にスクロールしないといけないからです。

人の目って縦に視線を動かすよりも横に動かす方が疲れるとされてます。

なので、文章自体が長すぎるのもアレだけど、文章が横に長いよりかは縦に長い方が読み手へのストレスは少ないわけです。

読んでて疲れるメルマガなんで誰も読みたいはずないんで、そういう小さなストレスが読み手の離脱に繋がるんですよね。

なので、メルマガ文章の作成においては、シナリオみたいに「何を言うか」ってのも大事ですが、そのシナリオの最終的なオファーとなるメルマガまで精読してもらうために、ひとつひとつのメルマガの改行にも気を使う必要があるんです。

って事を言うと

「適当な場所で改行すれば良いか」

という人もいるんですが、そうじゃない。

大事なのは規則性です。

もうこの辺りを語りだすとキリないんで、そこはマニュアルに任せますが、そういう「規則性」とか「具体的にどういうポイントで何行改行するのがベスト」とかが解説されてるんで、実際にメルマガを執筆する時はこのマニュアルも熟読しながら作成してみてください。

特典その②「Benefits Strategy

特典2つ目は「特典の作り方」ですね。

リスト収集において、メルマガ登録特典はあった方が100%登録率は上がります。

要は「物で釣る作戦」ですね(笑)

なので、特典は絶対に付けた方が良いんですが、初心者の人だと

「特典なんてまだ作れないよ、、、」

という人も多いんじゃないかと思います。

しり込みする気持ちも分かるんですが、実際にはそう難しく考える必要はありません。

この辺りはこちらの記事でも解説してるんで参考までに。

>>初心者でも実績ゼロで価値ある特典を作る方法

なんで特典を付けるかっていうと、業務的な事を言えばお得感を演出してメルマガ登録率を上げるためです。

なので、実際の特典がしょぼくてもそれを魅力的に見せることが出来れば、ひとまずの役目は果たせるんです。

僕の場合はかなり作りこんだ登録特典にしてますが、これは最初から見込み客の期待値を上げるためです。

ただ、期待値というものはシナリオ内で徐々に上げて行く事もできるので、初心者の人はこの特典作成のマニュアルで書かれている範囲のモノを作れればひとまず十分なので、まずはマニュアル通りに特典作成をしてみたら良いです。

特典③「Self Q&A Sheet

最後の特典は本編②のデザインに関連するもので、Q&A式のチェックシートを埋めて行くことで、メルマガシナリオに含める素材やパーツを作り出せるものになっています。

本編でも②が最重要になってくるんで、全くはじめてメルマガのシナリオを構築するっていう人は、面倒臭がらずにこのチェックシートを埋めていった後でメルマガ執筆に入ったら良いと思います。

いかんせん、知識のない初心者がいくら自分の頭を捻ったところで、出てくる素材やパーツはやっぱり粗がありますから、しっかりと使える素材を作り出してくれるQ&Aを回答していく方が使える素材のレベルは高いものになりますから。

実際に書き込めるエクセルのファイルも同梱されてるんで、この辺りの細かなユーザビリティの高さは流石ですね。

「11step」のデメリットは?

という感じで、「11step」の感想を僕なりに書いてみましたが、解説の具体性と実際に作業するにあたってのユーザビリティは高いんで、初心者の人にとっては普通に良いんじゃないかなーと思います。

Q&A式のチェックシートなんて当てはめるだけでメルマガに使える素材が抽出できるんで、まさに究極のプラモデル型ノウハウと言って良いと思います。

ただ、そういうキャッシュを生む部分のセールスシナリオの部分は良いんですけど、結局そこにいきつくまでに必要なのってキャッシュポイントだけじゃないんですよね。

必要なのはキャッシュポイントを含んだ「全体の仕組み」なんで。

その辺りを僕の方から特典で補っておこうかなと思います。

「11step」枝井ブログ限定特典

というわけで、当ブログから「11step」の購入者限定特典をお付けします。

先ほどもお伝えしたとおり、僕からは仕組み作りに関するマニュアルです。

この手のノウハウにありがちな、何かそれっぽい事言ってるけど抽象的なマニュアルとは反対に、

「具体性に具体性を重ねた、手を動かす為のノウハウ」

を2つ提供します。

提供する2つのコンテンツは、メルマガマーケティングにおいて基礎となる

「プラモデル型のDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)マニュアル」

「プラモデル型のコピーライティングマニュアル」

です。

「マーケティングやコピーライティングなんてもう古いです!」

と声高らかに主張している人もいますけど、現実的な話をしてしまうと、マーケティングやコピーライティングに「古いもクソもない」んです(笑)

マーケティングやコピーライティングって手法は、人間の心理に沿って体系化されてる技術ですけど、こうしたものが実際に100年以上も使われ続けているにはそれ相応の理由があるわけです。

それは「人間の心理が100年やそこらで変わることは無い」という理由ですね。

でなければ、セールスする人間もバカじゃないんで、売り上げに繋がらないような無駄な手法を100年以上も使い続ける理由がないですからね。

なので、こうした「プラモデル型」の古典的なベーシックノウハウは否定するもんじゃなくて、そこを土台にして適時、新しい概念を取り入れて共存すれば良いんじゃないかなと。

どちらにせよ、「お金」というのは考え方や思考だけじゃ稼げないんですよ。

あくまで稼ぐのは構築していった「仕組み」なんで。

その具体的な「仕組み作り」の方を僕の特典でガッツリとカバーしておきます。

特典というよりは、提供するコンテンツの「質」「濃度」「情報量」を加味すると

「別の有料教材を2つ同時に入手できる」

と、思ってもらえる感覚の方が近いかもです。

枝井ブログ限定特典①「Fundamental DRM Affiriate」

<全52P 約34442文字>

この「Fundamental DRM Affiliate」は、僕に限らず、リストマーケティングで月に100万円以上稼いでる人が漏れなく行っている手法を解説したDRMのマニュアルです。

一応、人によっては「SNSが大事だ」とか「ヘッダーのデザインが大事だ」とか様々な方法論を提唱していますが、最短で収益を上げるために「時間と労力に見合わない手法」というのはゴッソリとカットした代わりに、必要な手法だけ情報濃度を濃くしたものを記載しています。

要は、稼ぐ人間が共通している部分(手法)のみを抽出して、その構築法を1から10までまさに「プラモデルの説明書」の如く解説してるんで、少なくとも日本語が読める人であれば、誰でもトップアフィリエイターと同じ仕組みを構築することが出来るはずです。

つまり、あなた自身もその仕組みを手にする事が出来るということです。

そんな教材の詳細は以下のような感じです。

ポイント

・「月収100万円」以上稼ぐ起業家が共通して駆使している、継続的に収益を生み出し続けるDRMアフィリエイトノウハウとは?
(稼ぐアフィリエイターが例外なく当たり前に行ってる、「絶対に外すべきでない」マーケティング戦略。実際、ここを押さえず適当に売り込みを行っていては、昔の僕みたいに2年くらいは報酬が発生しない現実が待っています。)

・質の高いリスト獲得を担う「集客前提のブログ運営ノウハウ」とは
(メルマガからの収益を左右するものはメルマガ読者の「数」はもちろん、その「質」も重要です。その両要素を持ったメルマガ読者を獲得していくためには「ある意図」を持ってブログを構築していく必要があります。)

・商品が欲しい人を「集めるべくして集め」、そうした見込み客が「買うべくして買っていく」3段階のマーケティング戦略とは?
(モノを売るのに素人が考えたオリジナル戦略は必要ないんです。この3段階のマーケティング戦略は、「年商ウン百億円」規模の某世界的通販業者も取り入れているものをアフィリエイトに落とし込んだノウハウです。)

・たった2つの媒体から「月収100万円」を達成できた、「無駄」をゴッソリと削り落としたシンプルすぎる媒体構築方法とは?
(この特典教材ではブログの量産とかSNSアカウントは一切必要ないです。構築していくのは「ブログ」と「メールマガジン」というわずか2つの媒体のみ。僕の経験上、無駄な労力を省いて必要な媒体構築に集中する方が間違いなく最速で稼げます。)

・実績という概念を吹き飛ばし、読者が「半強制的」にあなたのファンになってしまう、初心者でも今すぐに実践可能な「たった1つの要素」とは
(初心者の人は実績というものを気にする傾向にありますけど、ファンになってもらえる要素は実績だけじゃないんです。むしろこの「ひとつの要素だけ」を徹底するだけでも、半強制的に熱狂的なファンになってしまわざるを得ないと言っても過言じゃありません。)

・情報発信のテーマを決める「個人視点」と「ビジネス視点」
(情報発信をしていく上で、テーマ選定はその後の「収益」とあなた自身の作業の「継続性」に大きく影響してきます。テーマ選定をミスると「稼げない」「続かない」という二重苦のドロ沼にハマるんで、これを避ける為にも、この2つの視点を必ず踏まえた上でテーマ選定を行ってください。)

・人が絶対に抗えない「原始的欲求」に元付いた、稼げるジャンルの4要素
(人間には遺伝子という「情報が入った箱」が組み込まれてますけど、この原始的な欲求とも言えるデータボックスは数百年規模で変化するもんじゃありません。この本能を元にジャンル選定を行えば、売れない理由がありません。これで売れなければ今現在、人類が存在しているわけがないんで。)

・「ライバルが多いジャンルは避ける」という思考が稼げない典型パターンな理由
(原則として、初心者の場合はライバルが多いジャンルの方が稼げます。ビジネスを行う上で、基本的にはライバルがいないジャンルや市場ってのは存在しません。なので、そういう「ブルーオーシャン(笑)」なジャンルを探す時間があれば、「稼ぐ目的」ならさっさと仕組みを構築した方が明らかに合理的です。)

・売り込みを行わずに「勝手に売れていく」ための、ブログに用意する4つの必須コンテンツ
(集客力、教育力、販売力、この3つの仕組みを連動させるには、ブログに「ある4つのコンテンツ」を用意することがその必須条件です。この4つのコンテンツが無ければ、「勝手に売れていく」という仕組みの連動はまず機能しません。)

・アクセスがなだれ込んでくるブログに成長させる為に、投稿していく全ての記事に設置する「とある2つの仕掛け」とは
(ブログをgoogleに評価されるためにはSEO対策は必須です。ただ、多くの技術的なSEO対策に時間を取られたくなくても、各記事に設置する「この2つの仕掛け」だけは確実に徹底していくべきです。)

・売れるレビュー記事作成にかかせない、アフィリエイターだからこそ意識すべき売込みではない「視点」
(生涯収益を最大化させるには売り込みの記事を用意することは必須です。ただ、基本的に見込み客は「売り込み」させるのを嫌います。その障壁を越える解決策はシンプルに「見込み客を●●する」ことです。)

・いくらアクセスを集めても、記事が読まれなければ、報酬発生率0の無駄な作業を行ったという悲劇になりかねません。記事を書く際に意識するだけで可読性をグッと高める4つのポイントとは(可読性を上げることが、あなたのブログへの滞在時間を増やし、それが不滅の検索エンジン上位表示対策(SEO)となります)

枝井ブログ限定特典② 「Fundamental Copywrithing Manual」

<全89P 約57533文字>

続いて2つ目の特典教材である「Fundamental Copywriting manual」は、「読み手を意図的にアクションさせる」ためのコピーライティングの原理原則をまとめたマニュアルです。

例えばこの記事を読んであなたが

「ほうほう、11stepって面白そうやんけ」

とか、さっきの特典教材の紹介文を読んで

「ん、ちょっと中身が見てみたいな」

って思ってくれてるとしたら、コピーライティング的には少なからず効果はあると言うことです。

何故なら、僕が意図的に「そう思ってもらえるように」書いてるからです。

これらの文章の書き方にも「ある一定の法則」があって、これもやっぱり100年以上前にこうした「人が反応する文章」の書き方は、既に解明されています。

で、この「Fundamental Copywriting manual」は、こういう文章の書き方の「種明かし」を学べるものになっています。

このマニュアルに目を通した後に、「11step」のセールスレターを読んでみると、この特典で解説しているテクニックをゴリゴリに使ってるのが分かって結構面白いかもです(笑)

まあ、こういうクラシックなテクニックも「古い」って食わず嫌いせずに、取り入れてみることをお勧めしておきます。

ひとつのテクニックでの反応は小さいものでも、それを積み重ねていけるのが文章の強みであって、「積み重ねた反応」と「反応がゼロ」とでは、将来的な収益には絶望的な差が出てきますからね。

この「Fundamental Copywriting manual」では、そうした小さい反応を丁寧に拾っていくテクニックを載せてるんで、これらのテクニックを取り入れれば、最終的には1~2%ほどの成約率の差は間違いなく出るはずです。

そんな教材内容の一部は以下のようになっています。

ポイント

・学歴、IQ、資格など一切必要なし。見込み客から「意図した反応を自在に取る」コピーライティングの基本とは
(コーヒー片手にカタカタとキーボードを叩くだけで、好きな音楽を聴きながら、好きな場所で好きなだけ稼げる技術を習得して下さい)

・「混乱する脳はNoと言う」・・・このコピー業界の格言を前提に、1つ1つの文章に持たせなくてはならない役割とは
(読み手を混乱させてしまえば、当然、あなたの意図した行動を取らせることが難しくなります。必ずこの役割を抑え、成約や誘導など思い通りの反応を勝ち取っていきましょう)

読み手の心にダイレクトに響かせ感情を揺れ動かす言葉を見つけるために、知らなくてはならない人間が持つ五段階の欲求とその実例とは
(僕ら人間は感情で行動し、後から理屈を考え正当化するもんです。そこに必要な感情の揺さぶりを起こすために、まずはターゲットが五段階のどこにいるのかを知れば、アッサリと「反応」を取れる言葉があなたの脳から次々に溢れてくるはずです。)

・「どの順序で伝えればいいんですか?」必ず不安に陥るこの問題を回避するため、“何に悩んでいるか”を明確にし、読み手の心を丸裸にしてしまう「●●●●の法則」とは
(読心術や催眠術の知識は一切不要です。文章をどのくらいの長さにすれば良いかの明快な答えも分かります。)

「ターゲットが広すぎて定まらない・・・」心配無用です。釈迦だろうがキリストだろうが、美人女優だろうが地元でブイブイ言わすDQNだろうが、どんな人間にも隠すことの出来ない16種類の欲求とは
(アメリカの心理学者が発見したこの「16の欲求」を捉えて読み手の欲求を刺激することで、感情をブランコのように揺らし成約率を向上させていきます。この16種類の要素を知った時、僕は人間の単純さを思い知りました、、、苦笑)

・アフィリエイターが越えるべき4つのハードルとは
(広告業界だと「3つのNot」は有名ですけど、アフィリエイトを行う場合はもう1つ存在するハードルを飛び越えなくちゃなりません。このハードルを知らないことで、成約を取るとかアクセスを集めるどころの騒ぎではなくなります、、、)

興味と関心を引き出し、信頼も得た。後は行動を促すだけですが、読み手を興奮させ「財布のヒモを緩めるため」に必要なコピー要素とは
(成約させるということは、読み手の財布をこじ開け、クレジットカードを握らせる必要があります。この面倒な作業を行わせるための要素を解説しています。)

・記憶喪失になっても、これだけは忘れないで下さい・・・読み手が画面に顔をぶつけるほどに、“かじりつくように”あなたの文章を読ませるコピー要素とは
(まずは真剣に読んでもらわなければ、後の成約に繋がるわけがないです。また、文章を読まれないとブログ滞在時間が減少し、検索エンジンに嫌われ、アクセスそのものが低下する恐れがありますので、必ずこの要素は頭に叩きこんで下さい。)

・あなたの書いた文章がタウンページ並みのボリュームだろうが無問題。読み手が一文字も逃すまいと、まるで意中の人のLINEを読むが如く、真剣な眼差しでグイグイ読ませるために必要な9つの要素「●●●の法則」とは
(たとえ文章が長くても、この9つの要素をポロポロと散りばめることで、読み手が飽きることなくあなたの文章を読んでくれます。その後の成約に繋がる重要な要素なので、紙に書きPCの前に貼ることをオススメします、、、)

・週刊少年ジャンプや大ヒット映画に共通する、読み手の共感を得られる8つの要素とは
(共感が信頼に繋がり、後の行動に繋がります。ロングヒットしているマンガやドラマ、映画に共通する“8つの共感要素”をあなたの文章に盛り込み、「共感→信頼→成約→銀行口座へ振込み」の流れを再現して下さい。)

・ハズキルーペや目薬無しでもグイグイと読ませ、決して途中でページを閉じられない4つのテクニックとは
(いくら苦労して文章を書いても、読みにくかったら当然ながら反応は低くなります。ここでは読み手のスクロールする右手が止まらないほど読みやすくするテクニックを紹介しています。)

・相手の脳を強制的に動かして可読性を上げる、イメージしやすい表現の原理原則とは
(イメージ出来ない文章はストレスであり、読み手にとってはまるで罰ゲームです。特典教材内で紹介する「2種類の原理原則」を使うことで、続きが気になって仕方ない連続ドラマを見せるが如く、読み手の可読性を上げていきます。)

・人気テレビ番組「すべらない話」のことは忘れて下さい・・・「オチを最後にする」お笑い芸人の意識とは逆行する、読み手の知的好奇心をグリグリ刺激し、続きを読まずにはいられなくするコピーライティングにおける「すべらない書き方」とは
(モテない人の会話と成約を取れないコピーに共通してる要素は「クドさ」です。これは既存の文章をパズルのように順序を組み変えるだけで解決し、成約率をグッと高める即効性があります。)

・決して読み手を飽きさせず、成約まで一直線に誘導していくために必要な見出し。その見出しにおける精読率と成約率を同時に高める7パターンとは(見出しを有効活用することで、流し読み状態だった読み手を立ち止らせ、真剣な眼差しに変えていきます。当然、成約率が高まることは火を見るより明らかです)

・記事タイトルやメール件名やツイートなど、あらゆる場面に活用し「続きを知りたくて仕方ない・・・」と思わせてしまう、CMやテレビ番組にも頻繁に使われる心理的要素とは(とにかく相手の知的好奇心を「これでもか!」というぐらい刺激することになります。当然、日常の会話で駆使することで、円滑なコミュニケーションが実現出来るはずです)

・文章の序盤で読み手の興味と期待感をマックスに高め、成約に直結する確率をグッと高めるフックと言われる要素。この要素に含める3つのポイントとは
(このフックは人間関係における第一印象と同じくらい重要と言っても過言ではありません。逆にフックが魅力的に書けるだけで、後の文章がさほど上手くなくてもカバー出来てしまいます)

・並んでいる列への割り込みを行う心理学実験で明らかになった、あなたの主張を容易く納得させてしまう方法とは
(邪なマインドで使っても効果を発揮してしまうことが怖いくらいです・・・あなたの良心を信じて紹介させて頂きます)

・とある心理学者が発表した法則で解明されたCMソングが頭に残って離れない原理。これを利用してあなたの文章を読者の脳内に印象として残し、主張を真実と思わせる方法とは
(覚えるつもりが無くても脳裏に焼き付くCMソングだけではなく、電車の吊革や受験勉強にも利用されている洗脳要素です。あなたの主張を信じさせることで、読み手に意図した行動を取らせることが出来てしまいます、、、)

・買わせたいのに敢えて欠点を言う・・・この逆転の発想が成約率を高めることになる理由とは
(欠点をメリットに見せる方法を具体的に紹介します。敢えて欠点を明かすことで、読者はあなたを誠実な人と思い、徐々に「あなたの紹介するものなら何でも買います・・・」という信者に変貌していきます)

僕から提供する2つの特典教材ついては、これでも内容の一部ですが上記のような講義内容になっています。

「11step」のシナリオノウハウ、そのポテンシャルを十分に発揮するためには、やはりその土台となる「仕組み」が必要不可欠なので、僕からの特典教材では、その「仕組み作り」の解説を徹底的にさせてもらいました。

僕からの2つの特典教材を合わせると、そのページ数は150P程のボリュームになりますが、「コスパの悪いノウハウ」はゴッソリと切り捨てた上でのこのページ数ですので、1つ1つの解説要素の重要度、濃度はかなり高いものになっていると思います。

なので、「11step」で語られているノウハウ単体で活動していくよりも、僕の特典教材を含めた知識や仕組みで活動していけば、その後の「収益発生のスピード」「文章力」というものは大きく変わってくるはずです。

そう言った意味でも、僕からの特典教材は「11step」のポテンシャルを十分に発揮させられる為、その価値を悠に『数倍』は引き上げられると言えます。

あとは、あなた自身の目でそれを確認してみて下さい。

「11step」の枝井特典付き購入はこちら

「Fundamental DRM Affiliate」&「Fundamental Copywriting manual」(11step特典)の受け取り方法について

購入方法については以下の通りです。

特典付きリンクをクリックし、販売ページに移動して購入を完了してください。

その際、決済画面に以下のような購入者特典の表記があることを確認してください。

購入完了後に、インフォトップの購入者画面より特典をダウンロードして受け取ってもらうことが出来ます。

「11step」の特典付きリンクはこちら

以上がともさんの「11step」のレビューでした!

参考にしてみてください^^

それでは枝井でした!

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