セールス(販売術)

特典で緊急性と限定性を演出する

枝井です。

最近、パワプロアプリにまたハマっていて、一日の時間の大半を費やしてしまっています(笑)

散々インフレしまくっててキリがないんで

「もうやらん!」

と放置してたんですが、抜け出せないように上手く作られてやがります(笑)

時間をかけて育てていった無課金勢を、金の力で一瞬にしてブチ抜く快感よ。

これぞ資本主義社会の縮図ですわ。

元々ゲーム自体は子供の頃に買ってもらえなかったんで、その反動で大学時代はバイト代を駆使してめっちゃゲームやりまくってて、参考までにPSPのモンハンだと勲章・称号(金冠銀冠込み)のギルドカードコンプしてたレベルです。

でも社会人やってた頃は休日とかも親のリハビリの送迎とかで潰れるんで、自分が本当にやりたい事以外に余計な時間を使いたくなかったんでゲームの類はあまりやらないようにしていました。

そんな感じだったんですが、もうそういう価値観も特に必要なくなったんで、しばらくはゲームにもハマってやろうと思います(笑)

さて、最近は成約率に関して書くことも多いので、何度も繰り返しになりますが今日は少し違った切り口でお話します。

成約率を上げるという事は、僕が日頃よく言ってる「自己中心的な生活」を目指す為には重要な要素になります。

成約率が高ければアクセス数は少なくても、それなりに商品が売れるようになるからです。

アクセス数が少なくて済むという事は、アクセスアップの為の手間が少なくて済むので、それだけ時間に余裕が生まれてくるというわけですね。

もちろんアクセス数やクリック数は多いに越した事はありませんし、本気で手間を減らしたいんならメルマガだけでも運営が回るようにするべきです。

しかしメルマガでの運営を円滑にするためにも、成約率をある程度上げておくことは必須なわけです。

全く成約を出せないステップメールにどれだけアクセスを垂れ流しても無意味ですから^^

成約率を上げる方法

成約率を上げる要素は一つではありません。

いくつもの要素が複合されて、その数値が決まります。

その要素となるのが以下のものです。

・コピーライティング(購買意欲を刺激する文章)

・商品そのものの魅力

・管理人のキャラクター

・読者の属性

言うまでもなく重要度は全て高いんですが、どれかが飛び抜けてるだけでも売れる事はあります。

要するに、この辺りは足し算って事ですね。

「ライティング+商品の魅力+管理人キャラ+属性=報酬」

って感じです。

と言っても、そのほとんどを司るのはライティングなんで商品を魅力的に伝えたりプロフィールを上手く伝えるライティングは身に付けておきたい所です。

いくら「商品の魅力」や「管理人のキャラクター」が優れたものでも、それを文章で表現して相手に伝える事が出来ないと意味ないですからね。

あとは、ライティング系教材などでも目にする事は多いとは思いますが

・限定性の提示

・緊急性の提示

この2つの要素は何だかんだで意識したい所です。

売れてる商品のセールスレターとかを見てみると、必死にこの2つを煽ろうとしてるのが解ると思います^^

それだけ強烈だという事です。

その証拠に、最も商品が売れやすいのは商品の値上げ前と販売終了前というデータがあります。

見事に限定性と緊急性を煽られた結果ですね。

僕の知人も昔、ワンピースの映画を観るとコミックス0巻というものがおまけで付いてくるという特典があったらしく血相を変えて即映画観に行ってた事がありました。

その後、ジャンプでまったく同じエピソードが掲載していたらしく

「なんじゃそら」

と思いましたけど(笑)

緊急性や限定性を演出する方法

このエピソードからも解るように、「緊急性」や「限定性」を煽り易いのは特典の存在です。

特典というと初心者の人だと作成を難しく捉えがちですが、まあ、情報商材をアフィリエイトしていくとなると「なけりゃ話しにならない」ってのが現実的なところなんで、稼ぎたいのであれば特典は必ず用意すべきです。

>>アフィリエイト初心者でも実績ゼロから価値のある特典を作る方法

アフィリエイターは自分で商品を作るわけじゃないので、緊急性や限定性を持たせたいなら特典の活用が最も有効ですね^^

まあ、結構簡単に緊急性を演出できる高機能なツールも存在しています。

アフィリエイターさんとかでもバリバリ活用しまくってる人もいますね。

それだけで成約率が跳ね上がるんで場合によってはツール導入もありです。

例えば

・ワンタイムオファー

・ワンタイムページ

・カウントダウンタイマー

とかです。

ワンタイムオファーとはその名の通り、回数制限を設けてるオファーページの事です。

「このページは一度閉じると開けなくなります」

みたいな例のアレです。

個人的に僕はあんまそういう演出で煽るのが好きじゃないんで使ってませんが、成約率が上がるのは確かですしお客の選別にも役立ちます。
(本気度の高い人だけを抽出する事ができる)

カウントダウンタイマーっての読んで字の如く

「あと1時間後に募集打ち切ります」

というタイムセール的な例のアレです。

どちらも、手動で行うことも可能なんですがツール使った方が手間は省けます。

手間が省けるって事は使える時間が増えるって事ですね^^

つまりゲームやったり音楽聞いたり映画みたり、適当にダラダラ過ごせる時間が増やせるし、その時間を使ってさらに収益を生むための活動に充てる事も出来るってわけですね。

これは全部のツールに共通して言える事で、目的意識がはっきりしてるならツールの使用は大幅な手間の軽減になります。

メルマガ配信スタンドとか解り易いですね。

手動でメルマガを1人1人にメールソフトで送るのってどんだけ手間が掛かるんだよって話じゃないですか(笑)

機会損失という概念は意識しておいた方が吉です。

ツール類を使用する際の注意点

ただ、ツールやシステムを使用する際には絶対前提となる条件があります。

それは

「目的意識をハッキリさせておく」

という事です。

ツールというのは、あくまでも手間を軽減するのが役割です。

使えばそれだけで何とかなるっていう魔法の道具じゃありません

例えば自動でフォロワーを増やしてくれるっていうツイッターのツールとかありますよね?

でも

「フォロワーを増やしてどうするのか?」

「アクセスを流す事で収入が発生する仕組みは出来ているのか?」

という事をしっかりと考えておかないと、そうした追ったツールを使用しても意味はありません^^

それもまた機会損失ですね。

僕はアルメルっていうメルマガ配信ソフトのレビューの中でも、

「機能性よりもメルマガの質を重視するべきでっせ」

という事を話していますがそれも同じ理由です。

しっかりと成約を取れるメルマガを作ってないと、いくらアクセスを流しても商品が売れる事は無いし、全く売れないメルマガの運営にコストをかけても、それじぁあいつまでも赤字にしかならないからです。

>>メルマガ配信ソフト「アスメル」のレビュー

メルマガ配信スタンド1つを選ぶにしても、しっかりと利益になるのかは考えておいた方が得です。

メルマガシステムそのものに成約率を上げる機能とかノウハウがついてれば別ですが、ほとんどの場合はついててもクソみたいなもんですから(笑)

しっかりとノウハウとか機能面が充実していて価格も安いのはアスメルくらいだと思います。

緊急性や限定性を最も演出しやすいのはメルマガなんで、メルマガアフィリエイトをやっているけど成約率が上がらないなら、メルマガの文章や演出の見直しとかも考えてみてください^^

それでは枝井でした!

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