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『現代広告の心理技術101』(ダイレクト出版)はアフィリエイトに向いているかレビュー

枝井です。

夏も本番というような暑さになってきて、相変わらずグダグダと体たらくな生活を送っています(笑)

冬は冬で寒くて行動する気にならないし、夏は夏で暑くて行動する気にならないという、、、

ほぼ毎日、適当に昼ぐらいに起きてボーっと思考停止しながら日中を過ごし、夜は趣味のダンスの練習とかを楽しみながら眠たくなったタイミングで布団に入る。

絵に描いたようなグダグダなので、見る人にとっては「お前大丈夫か?」と言いたくなるようなライフスタイルかもしれません。

でも、こんな生活に憧れて今の仕事はじめたようなもんですから、割と望んだ通りの生活が出来ていると思います^^

「日給10万円!」

「秒速1億円!」

みたいなのに夢憧れるアフィリエイターさんは多いと思うんですが、そこまでいかないにしても、まあ、ほんとぶっちゃけ1日1本なんらかの商品が売れるならこういう生活なんか余裕です。
(だからこそこんなグダグダな生活ができているわけで笑)

一生懸命にトレンドブログ更新しまくったり、必死に毎日リサーチに追われて過ごすというのも初期の段階では必要な労力なのかもしれませんが、最終的に同じ労力を捧げるのであれば1本を売るセールス力の方が重要なように思えますね^^

セールスのテクニックを学ぶなら、例えばこの本とかかなり良いです。


「現代広告の心理技術101」



単行本:343ページ
出版社:ダイレクト出版株式会社
ISBN-13: 978-4-904884-26-3
著者:ドルー・エリック・ホイットマン


>>「現代広告の心理技術101」の購入ページはこちら

この「現代広告の心理技術101」ですが、一般の人でも手を出しやすい値段の割りにアフィリエイト報酬が良いから絶賛して紹介してるアフィリエイターが多いという側面もありますけど、まあ、それを差し引いても値段相応の、というかそれ以上の得られる価値は間違いなくあります。

事実、多くのマーケッター御用達の一冊です。

例によって、僕は買って読んだ後は友達にあげちゃったんですけど(笑)

現代広告の心理技術のレビュー

【注】途中に追記があります。

まず、読んでみた感想。

非常に「濃い」ですね。

濃密です。

他の人も言ってますけどセールスについて学ぶんならこの1冊だけで良いじゃん、ていうクオリティですね^^

セールスの技術と言えば「コピーライティング」ってのが最も思い浮かべられるような気がするんですが、「現代広告の心理技術101」は、その辺のライティング系情報商材とかよりも価格は圧倒的に安いのにも関わらず、内容的には圧勝しちゃってます。

「おいおいおい、マジですかい?笑」

ですね、完全に。

この本に書かれてるうちの数個を切り取ったような内容のものが、堂々と数万円で「ドヤッ!」て売られてるもんだから恐れ入ります。

とは言え、同じ値段帯で「現代広告の心理技術101」よりもネットビジネスに適応させやすいのはこちらの教材です。

 >>「The Million Writing」の特典付きレビュー

物凄く当たり前のことなんですが「物が売れる理由」というのは、「商品を売る」というビジネスをやるんなら間違いなく知っておかなきゃいけない知識です。
(何故かそれを知ろうともせず迷走する人が多いんですが、、、)

・サッカー選手で言うと「ボールの蹴り方」

・ミュージシャンで言うと「楽器の弾き方」

・画家で言うなら「絵の描き方」

こういうのって普通に考えて、知らないなんて話にならないですよね?

方法論(マーケティング)というものは時代の変化などで変わる部分(進化していく部分)もありますが、モノが売れる理由という本質的な事は不変です。

ちょっとネタバレしますけど、人がモノを買う理由ってのは「感情」が源泉だからです。

人の感情というものは何千年も前から変わりませんよね。

喜怒哀楽が人間には備わっていて、煽られればムカつくし、人が死んだら悲しくなるし、隣の席の女の子が消しゴム貸してくれたら

「あ、好きかも」

てなってしまうもんです(笑)

だからこそ、感情というものに訴えかけるテクニックというものは、何十年も前から変わらず使い続けられているし、人類が超進化でもして感情がゼロになるなんてことがなければ、この先も変わらず使い続けられます。

営業マンもミュージシャンも政治家も、そういう部分にフォーカスして訴えかけることで「お金」というものを生み出しているわけです。

繰り返しますが、ビジネスでお金を稼ぐのならば

知らなきゃ話にならない知識

です。

それを聞いて「ヤバイ」と瞬間的に感じたならセンスあります(笑)

まだ売れてないとしても売れる素質は十分にあるんで、そういう場合は何かしらの手段で学びましょう。

「そういうの興味無い」という場合は好きにすればいいと思います。

唯我独尊の道を歩んで成功を目指してください。
(いばらの道か蛇の道か保障はしませんが)

前者は100アクセスで1本じゃなくて50人で1本、10人で1本と成約率を上げる意欲があるんだと思います。

一方で、後者の場合は100アクセスで1本だろうと、1000人で1本でも、10000人で1本でもどうでも良いって事ですからね(笑)

そりゃあどっちが成功しやすいかって言うと前者ということになってしまいますね。

だって、後者の人は損得勘定の計算(算数レベルの)が出来ないってわけですから。

ちょっと話が逸れましたが、セールスのテクニックを知りたいのなら「現代広告の心理技術101」は満足できる内容だと思いますよ^^

>>現代広告の心理技術101購入はこちらから

「現代広告の心理技術101」の注意点というか、、、

まあ、ただこの1冊を買ったことで例えば今、全然売れてない人が

「何か劇的に変わるのか?」

って言われると微妙です。

「これ買えばバンバン売れるようになりますよ!」

というレビューとかもよく見ますけど、これはもちろん過剰な煽りです。

当然、知ってないと話にならない内容ですし、価格も安いんだから迷ったなら買えばいいと思いますが、そこで得た知識の「活かし方」ってのも大事です。

事実、この本を買ってレビューしてるはずの文章なのに、まったく魅力的じゃなくて「何を学んだんだい?」というようなレビュー記事を見かけることも多いです(笑)

「現代広告の心理技術101」は、元々アフィリエイトを想定して作ってる本ではなくて、リアルビジネスなどに活かす為の本です。
(もちろん、アフィリエイトにも活かせます)

で、アフィリエイトで稼ぐという事で考えると、セールスのテクニックというのももちろん大事なんですが

そもそもの「方法論」や「演出」も重要になってきます。

特に商材アフィリエイトみたいに「商品を売る」タイプのアフィリエイトには余計に「演出術」という要素が重要になってきます。

演出っていうのは要するに

「この発言を誰が言っているのか」

という部分に該当する要素ですね。

例えば、「現代広告の心理技術101」に書いてあるテクニックを駆使してブログとかに文章を書いてみた所で、演出法が悪いと、そもそも読まれる事すらありません。

あとは例えば「緊急性を演出しなさい」と言われても、それをアフィリエイトで演出するにはどうすればいいか?

という応用法とかも考える必要がありますよね。

あと、「方法論」というのも大事です。

どんな方法を使ってアクセスを集めて、どんなやり方でコンテンツを作り上げていくのか。

そこんとこがブレていたら、まあ売れません(笑)

逆にしっかりと演出が施されてるサイトに、購買意欲の高い読者を集める方法論を取り入れたら、セールステクとかライティングがちょっと大雑把でも、ある程度は売れていきます。

さらにそこに「現代広告の心理技術101」のようなセールステクを織り交ぜていけば、「よりベター」という感じです。

・演出

・方法論

・セールステク

この3つをきとんと取り入れてればアクセスなんか1日40くらいでも継続的に売れていきます。

昨日16,000円売れた別名義のサイトは、継続的に同じ商品が売れていますが1日のUUは40くらいで、記事数も全体で30記事くらいです。

「現代広告の心理技術101」を買ったとしてもその後の方法論とか演出法とかも合わせて考えるようにしてみてくださいね^^

あ、ちなみにアフィリエイトに応用するならばThe Million Writing(ミリオンライティング)という教材の方がお勧めです。

価格も同じ、返金保証もついている。

内容も「現代広告の心理技術101」を、よりネットビジネス向けにした感じです。

The Million Writing(ミリオンライティング)には僕から特典もつけてるんで、興味あったら確認してみてくださいね^^

>>The Million Writingの特典内容はこち

以上が「現代広告の心理技術101」のレビューでした。

それでは枝井でした^^

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