枝井です^^
ネットビジネスでの生活が長くなってくると、否応なしに効率化というものを考えるようになってきます。
「どうすれば遠回りしないだろうか」
「どうすれば余計な手間がかからないだろうか」
思えばいつもいつも、そんな感じ意識低い系ダメ人間思考な事ばかり考えてきたような気がします(笑)
僕は自由を手に入れるためにネットビジネスをはじめたので、最終的に自由に繋がらないことは徹底的に排除してきました。
当時は介護士って仕事をしてたんですが、とにかく職場の合理性のない意味不明なルールや価値観、さらにそういう価値観を押し付けてくる熱血職員と仕事するのがマジで吐き気がするほど嫌過ぎて苦痛だったんで、とっとと仕事を辞めれるだけの金額をネットビジネスで稼ぐ必要があったんです。
(このままではストレスで死んでしまう!と危機感を感じていたので)
そのためには、余計な回り道をしている暇はなかったし、とにかく最短距離で自由になる道を突き進むことに一心不乱でした。
とりあえず寝てる暇はないと思い、毎日最低5時間はパソコンの前に座り続けました。
当時のそんな僕の様子は周囲から見ると詐欺に騙されてる哀れな信者に見えたらしく、無駄で非効率な努力に必死になってるとバカにされたもんです(笑)
ちなみに僕がネットビジネスをはじめた当時(2013年頃)はトレンドアフィリエイトが大流行してて、右も左もみんな憑りつかれたようにトレンド記事を書いていました。
「まずはトレンドで実績をつけてから情報発信をやりましょう!」
的なことを教えている人もたくさんいました。
でも、ちょろっとせどり転売に取り組んでみた僕としては、そんな自転車操業的なビジネスはどう考えてもその先に自由があるとは思えなかったし、トレンドブログを作るスキルが必要だとも思えなかったので僕は一切手をつけませんでした。
それから半年後、いつの間にかネットでの収入が30万円を超えていました。
当時の給料を上回る収益化に成功したとは言え、内心は結構ビクビクしてて
「こんな調子の良い状況が長続きするわけがない、、、」
と、半ば半信半疑でした。
そんな僕の不安とは裏腹に、そこから一度も収入が30万円以下に落ちることもなく、いつの間にか月収は100万円以上まで膨れ上がり今に至ります。
あの時、流行に合わせてトレンドアフィリエイトに手を出していたら、僕は今でも老人ホームでお年寄りの糞尿処理に励んでいたかもしれません。
まあ、そればかりはもはや誰にも分からない事ですが、、、
ただ、なるべく遠回りをしないようにビジネスをしてきたおけげで、割と早い段階で自由を手に入れられた方なんじゃないかなと思っています。
事実、独立できるレベルで稼げてる人でも毎日忙しく働いてる人は多いですし
「自由なんてほんと一握りの限られた人間だけしか手にできねぇよ!」
みたいな人も多いです。
そのような言葉を聞く度に、
「じゃあその限られた人間になれば良いじゃん」
と単純に思っちゃうんですが、選ぶ道って運命を分けるんだなーとも感じます。
ちなみに当時30万付近でウロウロしてた僕が、一気に月収100万超えるブレイクスルーとなった教材がこれです。
扇動マーケティングの一般的な評価は
「初心者には難しい、中級者以上向けな教材」
と言われますが、初心者の頃にこの教材を手にしたことが僕にとって大きかったなと思います。
(他の2つの教材にも同じことが言えるのですが)
・何年やっても稼げるようになっても永遠に労働から解放されない人
・さっさと労働から抜け出し趣味や遊びに生きてるようになる人
この両者の違いは単純明快です。
「何を、どういう意識でやっているのか」
という違いがあるだけです。
忙しくお金を稼ぐ方法を何年も追及すれば、10年後も20年も忙しいのは当たり前です。
よほどの大金を稼いでセミリタイアでもすれば話は別ですが、日本には累進課税ってもんがあるので、そんな大金はすぐには溜まりませんしね。
逆に、自分が労働する必要がない仕組みの構築を追求した人が、早い段階で労働の義務から解放されて趣味に走れるというのもまた必然です。
仕組みの中に入るのではなく「仕組みを保有する側」になれば、労働をせずともお金が口座に振り込まれ続けるというのは僕の個人的な感想ではなく、客観的データによって証明されてることですから。
(賃貸収入、ビジネスオーナーなどなど)
と言っても、大規模な仕組みを作るのは個人では難しいんで、どうしても小規模な仕組みの中でビジネスを回さざるをえませんが、扇動マーケティングのノウハウはそんな時にこそ役立つなとしみじみ思います。
扇動の知識は、お客一人当たりの客単価の向上と、成約率向上に役立つからです。
・お客をファン化する=リピーター化する=客単価の向上
・お客を熱狂化させる=購買意欲が高まる=成約率の向上
個人が大企業のように薄利多売な戦い方をするのは圧倒的な資本力の差によって無理があるので、自然と「客単価向上」と「成約率向上」が生き残るための条件になってきます。
そう考えると、扇動マーケティングは個人がビジネスを行うことに適した教材だなと思います。
客単価が低く、成約率も低いのであれば、血みどろの集客合戦に参加しなきゃいけません。
毎日毎日、パソコンの前にへばりついて大量に記事を書き続け、趣味も遊びも友人も家族も後回しにしてでも、仕事し続けないと追いつきません。
スマホが手放せず、ノートパソコンが手放せず、眠る時でさえリラックスできずに思考を仕事に支配されるでしょう。
それが楽しくて幸せで仕方ないというなら、お疲れ様ですという感じですが、僕は全く憧れを感じませんね(笑)
遠回りせず、余計な手間をかけたくないのであれば、急がば回れという戦術を取ることが賢い選択なのかもしれませんね^^
それでは枝井でした!
PS.
ちなみに扇動マーケティングも優れた教材なんですけど、僕が月収30万で停滞してた状態から100万以上を爆発的に稼げるようになった時にやってた「綺麗事抜きの戦略」を特典で付けてるんで、そちらも興味があれば是非どうぞー^^